2年生の娘は夜をとても怖がるタイプで
まさにこの絵本のウィラちゃんのように
怖いことばっかり頭をめぐって眠れない・・・とよく言います。
そういうときに「楽しかったこととか これから楽しみなことを考えるといいよ」と私は言い、
「たのしいことなんてひとつも思いつかない」っていう娘。
この絵本のウィラちゃんとお兄ちゃんの会話そのもので
おもわず笑っちゃいました。
優しいお兄ちゃんはウィラちゃんの気持ちにやさしく寄り添ってあげて
ウィラちゃんが納得するまでお話してあげます。
なんてよくできたお兄ちゃんなんだろう@@
私も日々の子育てを少し反省・苦笑
娘はこの絵本を読んで
夜を怖がる・・・っていうことが自分だけではないんだと少し安心したみたいです。