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ふしぎなかぎばあさん」 ママの声

ふしぎなかぎばあさん 出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1976年12月20日
ISBN:9784265916061
評価スコア 4.75
評価ランキング 873
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  • 児童書の導入として

    長女が2年生のときによく読んでいました。
    ゾロリばかり読んでいた娘ですが、こちらも同じようにおもしろいと言って最後まで読んでいました。
    正方形の大き目なサイズもいいのかもしれません。
    文字も大きく、ところどころに挿絵もありますので、児童書の導入にぴったりのシリーズだと思います。

    投稿日:2020/04/20

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  • 懐かしい!!

    「かぎばあさんシリーズ」,私が子供の頃からある絵本で,私も学校の学級文庫や図書室などにあって読んだ記憶があります。
    自分が子供の頃からある児童書は懐かしく,なぜか安心して我が家にも読んでほしいと思ってしまいます!
    シリーズなので次は,と気に入ったら読み進められるのもいいですね。

    投稿日:2016/01/23

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  • ず〜っと読み継がれる本

    自分が欲しくて購入しました。子どものころ読んで、「かぎっこ」ってどんなだろう?と想像を膨らませたものです。絵も好きです。ストーリーもちょっとファンタジーが入っていて良いですよね。今見ても、昔の本のような気がしません。こういう本がずっと残っていくんだなあ〜って、思いました。

    投稿日:2015/07/04

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  • かぎっこになりたい

    私は、働いていないし、家には私の他に父もいるので
    娘はセンターにも行かずに学校が終わると普通に家に
    帰ってきます。
    そんな娘の夢のひとつが「かぎっこになること」です。
    それもおそらく、一軒家ではなく団地の。
    もし団地に住んでかぎっこになれたなら、ふしぎなかぎ
    ばあさんに会えるかもしれない・・そう思っているのだと
    思います。
    確かに、娘、家のかぎ、なくしそうだしなあ(笑)。
    かぎばあさんはたくさんのかぎを持っていますし、
    黒い手さげの中からはいろんなものが出てきますし、
    とっても不思議なおばあさんです。まじょかもしれないですよね。
    でもやさしい。
    ちょっと心細い気持ちでいるような、かぎっこの前にしか
    きっとあらわれてはくれないでしょう。

    投稿日:2014/10/21

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  • 小学生の頃読みました

    私も小学生だった頃、かぎっこでした。鍵を忘れて家に入れない時の
    絶望感、今でも覚えています。そんな時に現れるかぎばあさん、
    とっても魅力的でした。そして、かぎばあさんの世界にあっという間に
    読み入っていました。魔法使いのようなかぎばあさん。シリーズが色々あるので、他にも読んでみたいです。

    投稿日:2014/10/16

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  • 初めて読みました

    題名だけは、ずっと聞いたことがあるのだけれど読んだことガない本でした。そうそう、昔は、放課後、お母さんが働いてて家にいない子は鍵をもたされていて、その子達を「鍵っ子」と呼びましたよね。今は、学童とかも出来て、また逆に、母親が働いている子も相当いるからか、鍵っ子という言葉を耳にしなくなったような気がしますが、どうなのでしょうカ。

    まさに鍵っ子にとっては、家の鍵を失くしてしまったら大ピンチですよね。そんな中に現れた不思議なおばあさん、すごいですよね。カギをじゃらじゃら持っているという設定が、想像するととても楽しいです。今の子は、コウイチが警戒した以上にもっと警戒心が強いから、なかなかこういう話は受け入れてもらえないかもしれませんが、私は、鍵っ子応援歌だと思っていい話だなと思いました。

    投稿日:2014/06/04

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  • 懐かしい!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    子供の時に大好きだった絵本です。
    懐かしいなーと思って手に取りました。
    こんな話もよくわかる素敵なおばあさんがやってきてくれるのなら鍵っ子も悪くないなーと思える本でした。
    手作りのおいしそうな料理が印象的です。

    投稿日:2014/03/11

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  • いつか、会えるかなぁ

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子4歳

    兄ちゃんが学校で借りてきたこの本。

    うわ〜、懐かしい!私も読んだ!!

    両親が共働きで、お母さんが5時まで帰らないため、
    広一くんはズボンのベルト通しにカギをつけています。

    ある雪の日、家に入ろうと思ったら・・・
    カギがない!!

    一生懸命探していたら、ピンクの傘を差した
    ひとりのおばあさんがやってきて、
    「かぎを落としたんだね」って声をかけてきます。

    た〜くさんのカギを持っていて、家のカギを開けると
    大きな黒いカバンの中から紙芝居や食材を出して
    カギっ子の子供たちに手料理をご馳走してくれるのです。

    私が小さい頃、この広一くんのようなカギっ子が
    クラスに何人かいたな〜と思い出します。
    今ならコンビニがあったりですが、レンジでチンするものや
    インスタントラーメンとかカップラーメンの夕食を
    一人で食べるような子もいたと思います。

    私自身はカギっ子じゃなかったので、
    いいなぁ〜、会いたいな〜ってワクワクしたのを
    覚えています。

    兄ちゃん、とっても気に入ったようで、
    一気に読んでしまいました。

    投稿日:2011/06/27

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