はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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9件見つかりました
この絵本は、絵とかストーリーがなんかしゃれていてよかったです。うちの子はストーリーも好きだったのですが、この絵本の絵の方がとっても気に入っていて何度も見返していました。外国の人の描いた作品なので日本人と違った感性なのかな〜って思って見ていました。
投稿日:2012/06/07
ローレン・チャイルドさんらしい、コラージュ風の絵や踊っているような文字が楽しい絵本です。 この本の主役は、誰かのペットになりたいなぁと思ったどぶねずみくん。 すでにペットとして生活しているお友達に、いろいろとリサーチをしますが、ペットでいるのもなかなか大変なようです。 それでもペットになりたい気持ちを捨てきれないどぶねずみくんは、ペットショップのお姉さんのアドバイスにしたがって、自分から行動を起こすことにしました。 やっぱり欲しいものは自分の力で勝ち取らなくちゃ!ですよね。 ティデュルズという立派な名前をもらったどぶねずみくん。優雅なペットライフがいつまでも続くことを祈ります。 大人がニヤっと笑えるようなところが多いので、年齢の高いお子さんにもおすすめできる絵本だと思います。
投稿日:2010/04/16
ローレン・チャイルドらしい切り口の本だなあと思いました。 反対バージョンの「わたしペットをかいたいの」と対で読むとおもしろいかもしれませんね。 ペットとして飼われている動物の悲喜こもごもがおもしろかったです。 読んでいると自分の価値観の点検もできそうです。これはいいけれど、あれはいや、ここまでは妥協できるなど。 お互いに必要とされるというのが、ペットとしても飼い主としても幸せかもしれませんね。 今回もおもしろかったです。
投稿日:2009/06/26
私って、なぜかいつも木坂涼さんが訳した絵本を選んでしまいます。 誰の本か分からないまま、借りてくると、木坂さんっていうこと、もう何度あったことでしょう。 読んでみると、いつも私の期待を裏切らないんですよね。 今回のこの作品 ちょっとありえないでしょ・・・ってツッコミを入れたくなりますし 超がつくくらいねずみ嫌いの私には、あってはならないことと思いますが、ナンセンスなこの内容は、嫌いじゃないなあ。
投稿日:2008/08/23
ローレン・チャイルドさんの絵本は大好きで、全部読んだ気になってたけど、探してみると未読のがありました(汗)。 相変わらず、色とりどりのコラージュを駆使して、文字の大きさや配置なんかもとても凝っていて、芸術性の高い大人も楽しめる絵本です! タイトルどおり、誰かの「ペットになりたい」と夢見る、都会のどぶねずみが主人公! 臭いゴミ箱に住んでいて、名前もないのが、涙を誘いますが・・・ 決して、一人ぼっちでめそめそしてるわけではないのが救いです。 交友範囲も広く、既にペットとして飼われてる友達の生活の長所と短所を教えてもらいます。 短所を知っても、やっぱり、誰かのペットになりたい!という強い気持ちは変わらず、彼がとった方法は・・・??? 自分の飼い主くらい自分で探す! というスタンスがかっこいい!! うんうん。 この際、ミスター・フォーテスキューの、多大な勘違いくらい、上手に交わしちゃえ〜!
投稿日:2008/03/20
だれかのペットになりたいというねずみくんの気持ち、 どぶねずみではない自分の名前がほしいというねずみくんの気持ちが、悲しくなりすぎず、むしろ明るく語られているところに、痛く感動してしまいました。 ごみ箱のなかで、建物の窓の中のようすを思い浮かべ、幸せそうな環境を想像するねずみくん。心が揺り動かされます。 でも、描かれている絵はポップポップ!ローレン・チャイルドの計算しつくされた遊び心いっぱいのコラージュが、ねずみくんを励ましているかのようです。 心の中で泣き、そして、笑いもさせてくれる、大好きな本の一つになりました。
投稿日:2008/03/04
娘の大好きなローレンチャイルドさんの絵本で、喜んで買いました。 3ばんのごみばこに住んでいるどぶねずみくんがペットになりたいなぁ・・・と思ったところからお話がはじまって・・ ともだちからペットとしていいところ、わるいところを聞くんだけど・・どのページも楽しい!! 文も楽しいし絵も楽しい、文の書き方も楽しくてローレンチャイルドの絵本!って感じです。 ペットショップのミセス・トリルのすすめでポスターを描いて自己PRしたらなんとペットになれちゃった!! 念願の名前もついたし・・快適なペット生活を送っているけど・・・それはねずみくん?まさか、ねこ?? 最後まで楽しくて大満足の1冊です。
投稿日:2007/12/23
大勢の前での読み聞かせでは ストーリー以外のこの絵本の凝った部分は 伝わりにくいですが、 じっくり、手にとって読むとホントによさがわかります。 写真と絵の合体が絶妙で芸術性の高い絵本だと思います。
投稿日:2005/06/04
大好きなローレン・チャイルドの新作(といっても、自分が気が付かなかっただけで2003年に出版されていたんですけど)、 相変わらず、この作者ならではのテンポのいい会話、貼り絵というよりコサージュ的な画法。 色鮮やかで、文章も見た目も楽しませてくれます。 ただ、よく言えば華やか、悪く言えばゴチャゴチャした装飾なので、こういった作品には好き嫌いが出るかもしれません。 木坂涼さんの邦訳が、ローレン・チャイルドの作品の面白さを何倍にもして伝えてくれているような気がします。 耳も目も悪いけどとっても人の良さそうなMr.フォーテスキューのような人に出会えて、本当によかったね。 ティディルズちゃん!! だけど、この作品を子どもたちに読んであげるときは、よ〜く練習しておかないと、絶対に噛んでしまいそうです。
投稿日:2003/07/15
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