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ティモシーとサラのパーティー」 ママの声

ティモシーとサラのパーティー 作・絵:芭蕉みどり
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:1995年7月
ISBN:9784591048153
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,346
みんなの声 総数 14
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  • 子供の気持ちがよくわかります

    新しい友達が引っ越してきた。

    ここだけ見ると、友達増えていいな、、に

    なりますが、引っ越してきた子供は

    そうもいかないというのがよくわかります。

    受け入れる側より、受け入れられる側のほうが、

    なかなか心を開けないものだということを

    私自身も知っているので、よくわかりました。

    仲良くしたいのに素直になれない、

    これがとってもよく表現されていて、

    新学期に向けて読んでよかったと思います。

    投稿日:2016/03/12

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    1
  • ティモシーとサラの家の隣りに女の子の家族が引越してきました。
    友達になろうとサラが声をかけましたが、その子は冷たい態度をとります。怒るティモシーとサラにお母さんのナイスフォローで、ティモシーとサラはどうしたらよいのかを自分たち自身で考えます。
    お母さんは二人に、人の心を慮ることを、さりげなく教えます。
    こうして新しいお友達と出会い受け入れ、仲良くする方法を学んでいくのですね。
    子どもたちそれぞれの学びと心の成長が丁寧に描かれており、とても良いお話でした。

    投稿日:2019/12/20

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  • 子供は大丈夫!

    我が家も転勤族の身なので,親の私もこういう環境や気持ち何だかよくわかります。
    そして,色々な感覚や感情があるのもまた確かなことですからね。
    子供はまだまだ無垢な心を持っていますから,きっと受け入れる側が心を開けば新しい友達も心を開いてくれるはずです!

    投稿日:2018/02/07

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  • 相手の立場になって

    よく行く児童館にこのシリーズが置いてあって、娘がいつも持ってきます。

    今回は、ティモシーとサラのおうちの隣りに新しいファミリーがお引越しをしてきたというお話。そこには女の子と赤ちゃんがいます。
    この女の子がなかなかなじめず、周りを困らせることばかりします。
    するとティモシーとサラは「もう遊びたくない」と言い出します。
    それに対するお母さんの返答が素晴らしく!!!
    きっと小さい子でもこういう感覚はわかるのでしょう。
    娘はじっと耳をかたむけて聞いていました。

    投稿日:2015/04/26

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  • あまのじゃく

    ティモシーとサラシリーズの絵本は知っていましたが、絵がかわいすぎて今までちょっと敬遠してしまっていました。娘が図書室で借りてきたので一緒に初めて読んでみたのですが、とても面白かったです。
    ティモシーとサラのお隣に引っ越してきたスーザン。仲良くなりたい気持ちはあるのに、恥ずかしさが先立ってしまって意地悪ばかりしてしまいます。
    あまのじゃくのスーザンの行動は、我が家の長女を見ているようでした。うまく声をかけられない娘にイライラしてしまうこともあるのですが、絵本の周り人たちのようにうまく接してあげられたらいいんだなと感心しました。
    今まで読まずぎらいだったシリーズですが、これからいろいろ読んでみようと思います。

    投稿日:2014/07/30

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  • 可愛い☆

    「ティモシーとサラ」シリーズは、絵がとっても可愛いです。日本人の作家さんが描いていると知ってビックリしました。

    今回のお話はティモシーとサラのお隣にスーザンという女の子の家族がお引っ越ししてくるお話です。仲良くなろうとするサラに、サラのぬいぐるみの耳をかじってしまうスーザン・・・。ちょっと気持ちはわかるのだけど、スーザンのお母さんの「ごめんなさい」が欲しかったかなと思うのですが・・・。

    何だかティモシーとサラ家族が可哀想になってしまいました。最後は仲直りできて良かったんですが、何だかスッキリしなかったのでー1にしました。

    投稿日:2012/05/05

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  • 相手の気持ちになって

    スーザンの行動に理解できず、どうしてそんなこと
    するんだろうねと嫌悪感を抱く娘でした。
    本当は仲良くしたいスーザン、
    幼稚園でもいろいろなお友達がいる中で
    相手の気持ちをくみ取ってあげられる優しい
    子供になってほしいです。

    投稿日:2012/03/23

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  • ともだちいいな

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子4歳

    最初私はこの甘い絵に引き気味でした。
    かわいすぎるというか。
    でも5歳の娘の大のお気に入りの一冊です。

    ふたごのこねずみティモシーとサラのお話です。
    おとなりのうちにスーザンという女の子が越してきました。
    仲良くなりたいふたりですが、スーザンはなかなか
    心をひらいてくれません。相談して、パーティーを開くことに
    なりました。

    甘いかわいいだけのお話ではなく、スーザンの気持ちを
    わかりやすく、しっかり書いたストーリーです。
    ハッピーエンドで娘もほっとした様子でした。

    何度も読むうちにこの絵にも慣れました(笑)。

    投稿日:2009/07/21

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  • 甘さもいいかも

    ティモシーとサラのお家の隣に、スーザンという女の子が越してきました。
    でもこの子、なぜか、とっても意地悪。
    ティモシーとサラは、水をぶっ掛けられたり、お人形の耳をかまれたり。
    「あんな意地悪な子とは仲良くしない!!」
    憤慨する二人に、おかあさんは、らんぼうはいけないことね、と前置きした上で、言って聞かせます。
    「二人がどこかへ引っ越したらどうかしら? まわりはしらないひとばかりで、お友達はひとりもいないのよ」
    そんなのいや、早く友達が欲しいと思う、という二人。
    二人は、スーザンの孤独に気がつきます。
    そして、どうすればよいか、二人で考えます。

    いつもにもまして、まっすぐなお話。
    でも、何作も読んでいると、なんとなくそれに慣れてきて、
    この甘さもいいかも、と思えてきます。

    息子と二人、「スーザンは、さびしかったんだね」「お友達になってって言いたかったんだね」「仲良くなってよかった」と言い合ったのですが、
    なぜか、息子は、スーザンがトイレに立てこもるシーンが大層気に入ったよう…。
    そこの部分、何度も見て、くすくす笑っていました。
    作者のいいたいこと、分かった、んだよね?
    と思わず私は聞きたくなってしまったのでした。

    投稿日:2006/04/03

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  • 細部まで描きこまれた絵がかわいいです。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    子供同士で、友達になるのは大変です。何かきっかけがないとむずかしい。ふたごのこねずみのティモシーとサラは、隣の家に越してきた女の子と友達になろうとしますが、女の子は、知らない土地に越してきたばかりなので、どう接していいかわからない。ティモシーとサラは、どうしたらいいか、考えます。おかあさんは、いろいろアドバイスしたり、おかあさんからちょっとしたきっかけををつくってくれたりで、女の子と友達になることができました。

    絵が、とてもかわいいです。細部まで描きこまれているので、よくよく見ると、結構楽しめます。

    投稿日:2005/11/14

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