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ごめんね!」 ママの声

ごめんね! 作:ノルベルト・ランダ
絵:ティム・ワーンズ
訳:三辺 律子
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年01月
ISBN:9784893095046
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,813
みんなの声 総数 13
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  • さいごのページで!!

    大判サイズの絵本で、絵はぬいぐるみみたいに可愛いです。
    仲良しの2匹なのに欲しいものを取りあってケンカしてしまいます。
    ケンカした後は寂しくなって…

    2人で一緒に楽しめばその楽しさも2倍になることを感じたのだと最後にほっとします。

    最後のページがキラキラ輝いているのは2匹の心も輝いたからなんでしょうね。

    よみきかせに本の大きさといい、お話の内容といい、とても良いと思います。

    投稿日:2011/05/31

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    1
  • 素直な気持ちで

    • ピーホーさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    大の仲良しのくまくんとうさぎくん。
    ケンカをしてかんかんになって、別れたものの。。
    時間が経って芽生えた感情は。。。
    悲しくて、さみしくて、相手のことを喜ばせたくて。。
    素直にごめんね。とお互いに謝ることができる素直な心が素晴らしいですね!
    やっぱりともだちっていいな。変な意地は張らない方が幸せですね。
    最後のページの2人の嬉しそうな顔がとっても、可愛かったです。

    投稿日:2023/05/15

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  • うさぎくんとくまくんは、だいのなかよし。
    ふたりは、うさくまハウスでいっしょにくらしています。
    おなかがすいたら うさくまキッチンでうさくまクッキング。
    そんな仲良しのふたりが、、キラキラ光るものを見つけてから、けんかになってしまします。
    意地を張りあいながらも、さびしくなってしまうふたり…
    そして、ふたりは言います。
    ふたりの表情の変化が、とてもわかりやすく心に響きます。
    表表紙裏、裏表紙裏のふたりの表情が、このお話のキーポイントかな。どうしたらいいのかなというのが、子どもたちにもストレートに伝わると思います。

    投稿日:2014/11/19

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  • すごくいい!

    こちらの評価を参考に私が借りました。すっごく良かったです!

    仲良しのうさぎくんとくまくん。キラキラを見つけたことから喧嘩になります。確かにキラキラした鏡のようなものには、見た本人が映りますもんね。

    この絵本ではキラキラがとても重要な役割を果たしてます。キラキラしてる部分を長女は何回も触っていました。私もキラキラを見ただけでワクワクしちゃいました。素敵なんです。そして最後はこのキラキラが1枚になって・・・。(喧嘩して2枚になってしまったので)最後のページはとっても素敵。この絵本購入したいです。

    投稿日:2013/03/30

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  • キラキラ

    • Yuayaさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    大の仲良しのくまくんとうさぎくんが、見たこともないキラキラしたものを見つけ、誰のものかで喧嘩をしてしまいます。
    このキラキラ、本当にキラキラ光ってて子供たちは「光ってる〜!」と喜んでいました。
    形をみた所「風船じゃない??」と色々推理する子供たちでしたよ。
    喧嘩をした時の気持ち、最初はカッとなっているけれど落ち着いてくるとだんだん淋しくなってくる。
    「ごめんね!」と謝ろうという気持ちへの変化がわかりやすく描かれていました。

    投稿日:2012/05/26

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  • キュンとします

    ところで、あのきらきらは何でしょう?風船ぽいです。子どももその綺麗な色と質感に思わず指でこすったりして触ってました。
    仲良しうさくまコンビの亀裂は本人たちが自ら気づいて仲直りしました。お互いが不可欠な存在なんだ、とすぐわかるところが子供らしく素直でキュンとしました。

    投稿日:2011/11/11

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  • 仲直りの仕方

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    子供の喧嘩のきっかけって、些細なことなんですよね。
    なのになんとなくいがみ合ってしまう。

    この本のうさぎさんと熊さんもそうです。
    拾ったきらきら光るものを巡って喧嘩。喧嘩の後はなんとなく後味が悪い。
    お互いの心象風景を上手にわかりやすく書いてます。

    きらきら光る部分の仕掛けが、小さいお子さんには楽しいと思います。
    ほんの少しの思いやりを持つことを、こういうお話からも感じ取ってほしいなと思います。

    幼児絵本ですが、喧嘩ばかりしてるうちの息子たちに、買おうかと
    本気で思いました(笑)

    投稿日:2011/10/15

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  • キラキラ光る

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    うさぎくんとくまくんの仲直りストーリー。
    仲良しの二人がけんかとなったきっかけが、
    キラキラ光る袋(?)。
    これが特殊印刷で、本当にキラキラ光るので、インパクトがあります。
    鏡のようなので、覗くたびに映っているものが違うという事からの勘違いなのです。
    子どもにはよくあるパターンですので、共感してもらえそうですね。
    でもやっぱり、けんかの後味の悪さを痛感するうさぎくんとくまくん。
    そう、仲良しの心地良さをよく知っているからですよね。
    「ごめんね」の一言で気持ちよく仲直りできる心地良さが伝わってきます。
    「ごめんね」の言葉の大切さを伝えるのに、ちょうどいいと思いました。

    投稿日:2011/03/09

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  •  表紙絵の銀箔を見て、「ちいさなつきがらす」を思い出しました。
     さてこちらの作品では、この箔がどんな風に使われているのかと思い読みました。

     うさぎくんとくまくんは大の仲良し。
     うさくまハウスでいっしょに暮らしています。
     この二人の仲良しぶりは、友だちっていいなぁ〜、って小さい読者さんに思わせる事でしょう。
     
     さて、ある日二人は道端に落ちているキラキラ光る不思議なものを発見。
     それは、破れて落ちた銀色の風船でした。
     勿論そんなものを見た事も触った事もない二人は、このキラキラを覗き込み、「自分が映っている」と言い合います。
     確かに覗き込んだ人だけが映るわけですからね。 
     でも、それを知らない二人は、キラキラが真っ二つになるほどの大喧嘩を、・・・。
     
     喧嘩をしてしまった二人の心の動きが上手に描かれています。
     初めは怒りに任せ、相手を攻める気持ちばかり。
     そして、一人であることの淋しさ・悲しさ。
     最後は喧嘩をしてしまったことをとっても後悔しています。
     夜も眠れず、「どうすればもういちどともだちになれるかな」と二人は、・・・。

     ラストのページがとっても素敵です。
     お話の意味をわからずここまで読んできたお子さんもここで、うさぎくんくまくんと一緒に納得できるでしょう。

    投稿日:2011/02/02

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