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このお話は、アヒルのお母さんが子供を一話うんで死んでしまったので、その子を引き取って育てたカルガモの家族のお話でした。あひるの子はカルガモの子どもたちと一緒にすくすく育っていくのですが、自分と他の事の違いに葛藤するようになるのです。でも、お母さんが本当のお母さんみたいに温かい目で見守って支えてあげて立派なあひるになれたのです。ちょっと感動しました。
投稿日:2014/06/04
表紙に描かれている主人公の表情が愛らしかったのでこの絵本を選びました。母とは?と考えさせられる絵本でした。母が子を思う気持ちの強さと主人公が母を思う気持ちの強さを感じられる絵本でした。皆と違う事に疑問を持ちながらも懸命に生きる主人公の姿に感動しました。人の命の尊さと生きる事の素晴らしさを教えてくれる絵本でした。
投稿日:2009/09/11
あとがきを見て、あの「森 喜朗」であることにビックリしました。 絵が、やさしいタッチで素敵です。 「みにくいあひるのこ」の逆バージョンというか、変形バージョンというか・・ カルガモに育てられた一匹のあひるのお話。 みんなは、みなみのみずうみに飛んで行ってしまうのですが、アヒルの子は、どんなに練習しても、飛ぶことが出来ません。 カルガモのお母さんが、最後まであきらめずに飛び方を教える姿は、愛を感じます。 「みにくいあひるのこ」のように、最後に大逆転はないのですが、ちょっと、切なくなるお話です。
投稿日:2006/05/17
永田町のキャピタル東急ホテルで実際にあったことに基づいて書かれたそうです。カモの夫婦は4匹の我が子と1匹のアヒルを我が子同然に育て上げます。アヒルの子アレックスは、「僕はどうして体の模様がみんなと違う?」「どうして体が大きいの?」「どうして早く歩けないの?」と思いますがそのたびに母さんカモは彼を励まします。優しいタッチの絵とやわらかい言葉遣いが心地よい絵本でした。
投稿日:2005/03/28
息子が幼稚園の図書室から借りてきた絵本です。 実話をもとに描かれた絵本とのこと。 母カルガモが一生懸命アヒルの子供に飛ぶ練習をさせているのが 目に浮かびとても切なくなりました。 子を持つ母となった今、このようなお話には本当に胸を打たれます。 「僕は大丈夫」というアヒルの言葉。 子供の成長にも感動しました。 来年温かくなってカルガモ一家が戻ってくるのを願うばかりです。 借りてきた息子にどんなお話か聞いたとき 息子は「寒くて凍え死んでしまう悲しいお話なんだ」と言いました。 実際には違っていたのですが、息子の中では母カルガモが 子供を置いて飛び立てなかったのかもしれません。 親子でしんみりした1冊でした。
投稿日:2013/11/01
長いお話ですが、子供は大好きなようで何回も「アレックス、読んで〜」と持ってきます。 かるがもや池の友達の優しさ、頑張るアレックス。 最後はちょっとせつないですが、いろんな要素がつまった本です。 この本を読んでから、カモを見ると「あ、アレックスだ!」というようになりました。
投稿日:2008/12/18
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