ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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悪くない作品だとは思います。 でも、一般的にどんな子どもたちにお薦めするか?と、考えると、かなり難しいので、「本のお薦め」ということに関して考えてみると、評価は下がってしまいました。 内容はかなり哲学的で、イラストは小さな子ども向けに描かれています。 興味のある人が手に取る。という感じがとても強いです。 こういう本は誰かに薦められて手に取るものではない気がします。
投稿日:2015/07/12
『はやくはやくっていわないで』と同じ作者コンビの作品だったので興味を持ちました。 オススメ対象が「0歳から100歳まで」となっているのもうなずけました。どちらかというと大人が深読みする絵本かなと思います。一緒に読んだ子どもたちは「ふーん」という感じでした。 私は「ぼくにはつんでるにもつがあるよ」というセリフに、ジーンとしました。
投稿日:2015/02/17
だいじなだいじな、ぼくのはこ。ちいさいけれど、ぼくの気持ちがつまっています。どんなことがあっても、がんばっていく、、、。 作者のつたえたいこと、なんとなくはわかるのですが、小さな子どもには、ちょっと抽象的すぎてむずかしいかなと思いました。 小さなはこの鼓動がきこえてきそうな絵は、力強さを感じました
投稿日:2014/03/24
3歳2ヶ月の息子と読みました。 乗り物が好きなので楽しめるかなと期待しましたが、これは大人でも分かりにくい内容です。 あとがきを読んで作者の意図が分かりましたが、これなしではピンときません。 息子はポカーンとつまらなそうでした。 絵も好みでなかったです。 道徳的要素のある本です。
投稿日:2013/12/23
大事なはこはみんなが持っていると書かれています。 大事な箱ってなあに?と聞かれたら、 おそらくそれぞれみんなの可能性みたいなものの ことだと思います。 だれでもみんなが知らない可能性があるんだよと いうことを教えてくれる絵本です。 文字は少な目で、見開きに1、2行です。 小さな車が主人公です。 顔もかかれているので、小さい子はすきだと思いますが、 比喩が難しいかもしれません。 どう読むか、とらえるかはその人次第だと思います。
投稿日:2013/04/30
益田ミリさんの絵本だったので読んでみました。 箱を積んだトラックのぼくのおはなしです。積んであるその箱の中には・・ 無限の可能性が詰まっているという内容です。 「はやくはやくっていわないで」と同様 一人一人の個性を尊重していこうというメッセージですが こちらのほうが子供が読んでも伝わりやすいと思いました。 子供の能力をどう伸ばそうかと常に模索中の私としては、すごく共感できる内容でした。 子供たちも、このトラックのようにぼくにも色んな可能性が詰まってると 自信を持って進める子になってほしいと思いました。
投稿日:2012/04/22
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