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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

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コックのジンジャー」 ママの声

コックのジンジャー 作・絵:エドワード・アーディゾーニ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2001年
ISBN:9784834017212
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,310
みんなの声 総数 7
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  • 絵本の醍醐味として読んで!

    チムシリーズ全10巻の完結本の後に出された別巻です。
    なのでチムの絵本は結果的には全11巻ですね。
    チムの両親にジンジャーにチムのまわりの人々が描かれていすので,それもまたよいな〜と思いました。
    大人目線親目線では,チムの両親は我が子に関して,なんと言うのでしょう,放任というか好きにさせているというか各々の個人を尊重している家庭なのかな。
    そういうことも含めチムのお話は面白く展開していくのですが,これも絵本の醍醐味ということで!

    投稿日:2018/10/21

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  • すごいコック

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の長男にシリーズ全巻を読みました。

    チムの冒険シリーズとは別巻になっている、友達ジンジャーの物語です。ジンジャーはこれまでにも色々な問題行動をしてきましたが、料理もこのレベルだったとは!

    またまた食中毒という事件が起こりますが、最後はすべてがハッピーエンド。

    もう続きがないのかと思うと寂しいですが、次はまた最初から読み直してみたいと思います。

    投稿日:2014/01/15

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  • シリーズ最終話

    親子で楽しんでいた「チム」シリーズも、この本が最終話となり、さみしい気持ちも感じています。

    海の上での食中毒という、今までに無いピンチに見舞われるチムですが、どんな場面でも、持ち前の勇気と正義感が見られましたね。
    そして、航海には乗組員のチームワークがとても重要な働きをするということも、わかりました。

    投稿日:2012/11/07

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  • もう一度読み返してみたい

    チムシリーズ、一時期息子と読んでいました。まだこの巻は読んでいなかったのですが、息子はあまり覚えていないらしいのがちょっと残念でした。

    息子の質問は「ジンジャーはチムの友だちなの?」ということ。覚えていないんですね。

    とはいえ私も詳しくは忘れているところもあるのでもう一度読み返してみたいなあと思いました。

    元気のないジンジャーとチムが船に乗るというと元気が出てくるのもこの作品らしいなあと思いました。

    最近、絵本にはあまり興味を示さない息子もこのぐらいのたっぷりした文量だとしっかり聞いてくれます。

    ドキドキハラハラする展開があるのですが、最後にはほっとできるので安心できます。この本には「通信」がついていますが、なかがわさん訳だとあとがきが詳細なので作品の背景がよくわかるのも楽しいです。

    もう一冊チムシリーズは読んでいない本があるのでこの機会に読んでみたいです。

    投稿日:2010/05/24

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  • 凄い主人公!

    大人に何かを言われても怯む事無く屈する事無く自分の意見をしっかりと言える主人公が描かれた表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。男の子って凄いな!と思える絵本でした。危険が迫っても乗り越え、出来なかったことも努力で乗り越えてしまう。主人公達は本当にかっこ良かったです。私も海の旅をしてみたくなってしまいました。”アイアイサー”と答える場面が最高にかっこ良くて心に響きました。大人でも尻込みしそうな事をやってのけた主人公達は本当に素晴らしいと思いました。

    投稿日:2008/11/21

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  • これで安心しました

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    全巻で立派な大人の姿を見せてくれたチムですが、ジンジャーはどうなったのか心配でした。
    でも、ちゃんとコックになったのですね。
    ジンジャーのような、プライドが高くでもこわがりで、いい子とは言いにくいところは、
    だれにだってあるのではないでしょうか。

    そんなジンジャーだって、自分の居場所を見つけて、生きる術を身につけ立派になります。
    これを読んだ子どもたちは、自分を重ねてほっとすると思います。

    このシリーズで生きる力をもらえると思います。決して説教くさくなく、
    ユーモアたっぷり(ねずみ入りスープに「栄養たっぷりさ」と言い返すところは、ジンジャーの機転にうけました)
    で、読み始めると長さを感じさせません。
    全11巻を読んでもらいたいです。
    大人になっても自分の子どもに読ませたいと思う本だと思います。

    投稿日:2008/04/04

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  • ジンジャーも改心

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    チムシリーズが完結した後の別巻で、ジンジャーのエピソードが素敵です。
    勇敢な少年チムが船に乗れなくて体調を崩すところなど、チムの航海好きがわかります。
    お母さんの予感そのまま、両親が急用で下船してからハプニング発生。
    なんと食中毒で船長以下半分近くが救急船に運ばれ、危険な岩場が迫る。
    もちろんチムの活躍が爽快です。
    ジンジャーも相変わらずのハチャメチャなコックぶりがすごいですが、
    最後には素敵なコックに改心します。
    これで安心してこのシリーズも本当に完結!ですね。
    夢中になれることが見つかった時の男の子のパワーはすごいです。
    我が子たちにも立派な(!←親の気持ち)、夢中になれることが見つかりますように。

    投稿日:2005/11/11

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