「ひいきに かんぱい！」 ママの声

ひいきというと悪いイメージをしていました。
この本の中では、給食が食べられなかったり、人前で話せなかったりな、さなえちゃんを応援するという意味でのひいきでした。こんなひいきならいいですねー。
新米先生、クラスのみんな、気持ちのいい人たちばかりです。できないことを非難するでなく、応援！こんなクラスならみんながんばれそうですよね。

小学校にも色々な子がいますよね（一般的な公立小学校は）。
小学校って社会の小さな縮図だな〜と思います。
個性のある子、何かが苦手な子、でも周りの子供達が力になって支えにもなることで乗り越えていけることもある。
それは当事者だけでなく、周りの子供達にもプラスの作用を生むかも知れないな〜と思いました。
だれかのために何かをする！って素敵ですものね。