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ポッダとポッディ」 パパの声

ポッダとポッディ 作:シビル・ウェッタシンハ
絵:松岡 享子
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2014年04月
ISBN:9784834080711
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,996
みんなの声 総数 12
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  • しあわせを呼ぶ赤玉ねぎ

    のんびり屋で怠け者がなけなしのお金で買った赤玉ねぎの苗が、驚くほどのしあわせを呼んでくれました。
    働くことの喜びを教えてくれました。
    何よりうれしいのは、ポッダとポッディの夫婦仲がとても良くなったことかも知れません。
    ユーモラスで見飽きない絵が、微笑ましく感じます。
    おおらかな国のお話ですね。

    投稿日:2019/12/17

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  • 異国の生活

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子14歳、女の子12歳

     描かれている絵を見ていると、日本では表現されることが少ない、その色あいから、アジアの暑い国の物語なのだろうと想像できます。
     実は、作者のシビル・ウェッタシンハさんは、スリランカの人なのです。
     絵本を読んでいると、作者が幼かった頃の村の様子が少しずつわかってきます。食器の色や形、衣類の色や柄、家の中の様子や家そのものの造り、食事の作法、にぎやかな市場の風景。そして夫婦そろって、土を耕し、野菜の苗を植える農業の様子。自然と一緒に生活してきたことがよくわかります。
     この独特な色遣いと、人々の生活から、どんな国の出来事なのだろうか、どんな言葉を話しているのだろうか、と子どもたちが思いを馳せてくれれば、うれしいです。
    【事務局注:このレビューは、「ポッダとポッディ」こどものとも 2008年6月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/07/04

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