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ガブリエリザちゃん」 パパの声

ガブリエリザちゃん 作・絵:H.A.レイ
訳:今江 祥智
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1982年
ISBN:9784579401369
評価スコア 4.31
評価ランキング 20,350
みんなの声 総数 15
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  • 何でも食べてしまう食虫植物なのに、どうしてこんなに可愛いのでしょう。
    名前も「ガブリ」と噛みつくガブリエリザちゃんと「ちゃん」づけです。
    見境もなく噛みついて、気がついたらずいぶん成長してますが、何食べて育ったのか、面白いけどちょっとブラックですね。
    登場人物が誰も笑顔でいるのが不思議なコメディ絵本でした。

    投稿日:2017/07/25

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  • 古典だけど新しい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「ひとまねこざる」で有名なH.A.レイの作品ですが、何と初版は1942年で、日本では1982年に発行された絵本です。

    65年も前の作品なのですが、全く違和感ありません。
    但し書を見なければ、新作と言われてもわからないと思えるほどです。

    面白いのは、表題です。
    原題はELIZABITEで、噛むのbiteを考えガブリエリザとした今江 祥智さんのセンスには脱帽です。
    こんな和訳なら大歓迎。

    お話は、食虫植物のガブリエリザちゃんの驚くべき生体を中心に描いていて大暴れするのですが、終の棲家が動物園になってハッピーエンドで終わります。
    この暴れん坊ぶりが、楽しくて小学校1年の次男も十分に楽しめたようです。

    幼稚園ぐらいから楽しめる絵本でオススメです。

    投稿日:2007/12/30

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