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サーカスのライオン」 パパの声

サーカスのライオン 作:川村 たかし
絵:斎藤 博之
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,925
発行日:1972年12月
ISBN:9784591005439
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,475
みんなの声 総数 16
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  • 心にしみるお話でしたt

    小学校4年生で朝読みしました。
    年老いたサーカスのライオンと、母親が病気で入院している少年どの心の交流、命をかけて少年を助けたライオンの誇りがドラマチックでもあり悲しくもあり、読んでいる自分自身が呑み込まれてしまいそうなお話でした。
    自己犠牲という精神には賛成しかねるのですが、アフリカ草原で王者だったライオンにとって、誇りに満ちた結末だったのかもしれません。
    子どもたちが真剣に聞いてくれました。

    投稿日:2015/11/30

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  • 最後は思わず泣けてしまう

    サーカスのライオン「じんざ」は火の輪くぐりが得意。「じんざ」の元気のなさに気づいたライオン使いのおじさんは人間の服をかしてくれます。人間の服を着た「じんざ」が外に出るとサーカス小屋へライオンを見にきた男の子がいます。「じんざ」は男の子と一緒にの男の子の家へ遊びに行きます。男の子は最後まで、人間の服を着た「じんざ」がサーカスのライオンであることに気づきませんでした。
    そして、その夜男の子の家が火事に・・・。

    表紙を見ての第一印象は寂しく悲しそうなライオン。
    ストーリー展開はひきこまれ、最後は思わず泣けてしまう本ですね。
    子どもに読ませるというよりは、小学生になってから、自分で読んでもらいたい本です。

    投稿日:2003/11/13

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