物の名前を覚えるのが一番楽しい時期にお薦めしたいと思います。
1.最初は順番に読んであげる。
2.次は「XXXX」は どれ? とクイズにする。
3.最後は、この絵はなぁに? と聞いてあげる。
発音ができるようになるにつれて、いつの間にか単語が話せるようになっていく姿をみるのは感動です。自宅にはそれが何処にあるか指差すようになってきます。
確かに20年前の絵で古いかもしれませんが、電話の絵はダイヤル電話でも、わが子はそれを見ると拙宅のデジタル電話を指差します。大人が思っている程、違わないんだなぁと思います。
この本の続編があればいいなぁと思っているところです。
そそ、この本で遊んであげる時のコツですが・・・
「たくさん褒めてあげましょう」