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かようびのよる」 じいじ・ばあばの声

かようびのよる 作・絵:デヴィッド・ウィーズナー
訳:当麻 ゆか
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年05月
ISBN:9784198611910
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,497
みんなの声 総数 107
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  • 不気味

    なんとも不気味な絵本です。蛙の集団に襲われそうな気がします。でも蛙たちは、蓮の絨緞に乗って空を飛んでいるのがとても楽しそうに、とても自慢そうに感じました。悪戯っ子のように、洗濯物を奪って(?)洗濯物をマントにして、居眠り中のおばあさんのテレビのリモコンを操作してテレビを観ています。なんのテレビを観ているのか気になりました。文字は、何時頃の出来事なのかとてもリアルに感じました。不気味な絵が所狭しといっぱいです。冒険から自分の居場所に帰る蛙もちょっとほっとしている気がしました。とても不可解な出来事に頭を抱える人間の顔がとても真剣に思いました。もうそれで終わりなのかと思ったら、今度は「ええっ!」豚の軍団なのですよ・・・・なんだか空に浮かんでいるのが優越感にしたっているように感じたのは私だけでしょうか?不気味ですが、空を飛べるのはやっぱり羨ましい気がしました。

    投稿日:2011/06/10

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  • 奇妙な絵本

    • 茶々丸さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    娘の家の絵本棚で見つけたなんとも奇妙な絵本。文章はなく時間の経過を表すのみ。これはなんだ?と孫に内緒で絵本を開くと、蓮の葉に乗った蛙が飛び回っている!?

    この蛙達、表情がとても豊かでとても器用。テレビのリモコンまで使えるらしい。
    子供向けなのか、大人向けなのかよく解らない絵本ですが、大人が読んで楽しめる絵本なのは間違いないと思います。

    投稿日:2007/10/16

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