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ふうと はなと うし」 じいじ・ばあばの声

ふうと はなと うし 作・絵:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年10月
ISBN:9784494001958
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,504
みんなの声 総数 37
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  • あたたかな絵本

    野原に散歩に行ったちいさなふうとはな。
    そこで出会ったおおきなうしのおばさん。
    おばさんとふうとはなの会話が
    優しく伝わってきます。
    おばさんにもたれてお昼寝をするのは
    お互いの気持ちがよくわかるようで
    すてきだなあと思います。
    やさしいおばさんに、生まれてくるあかちゃんのお話をきいた2人が
    家に帰って自分たちもおっぱいをたくさん飲むところは
    まだ赤ちゃんなのだなあ、、と、可愛いく感じます。

    投稿日:2017/08/19

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  • わかりやすく優しい絵本!

    「ふうとはな」シリーズ3冊を続けて読んでみました。
    ストーリー展開は3冊とも ほぼ同じでした。
    でも退屈しないんです。
    「ふうとはな」が のはらへ遊びに行く。
    おかあさんが注意事項を言う。

    大きな牛と出会う。
    小さな2匹のうさぎと
    大きな牛のおばさんとの初めての出会いが
    いわむらかずおさんの絵と文章で
    子供の冒険心、探究心、
    大人の優しさ、大切な命が宿っていることが
    見事に表現されていました。
    うちに帰った「ふうとはな」が
    おかあさんに話す。それを受け止める。
    小さな子供にとって
    成長していく上で1番大切なこと、
    子供のうちに少しずつ学んで経験していくこと、
    情緒の安定、わかりやすいお話の中から
    感じることができました。

    私自身は子育てを終えたおばあさんの立場ですが
    絵本の読み聞かせを始める
    ちいさなお子さんにもわかりやすいのではないかと
    思いました。

    投稿日:2016/05/15

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  • 野うさぎの兄弟

    野うさぎの赤ちゃん、「ふう」と「はな」のお話です。おかあさんから離れて野原に遊びに出かけるふうとはなです。おかあさんの言いつけ通り、草の陰でじっとしている二人が可愛いと思いました。相手を警戒しながらも牛のおばさんのお腹にあかちゃんがいることを知ると質問攻めになる二人が可愛いです。どのページを開いても絵が愛おしくてほのぼのとします。いわむらかずおさんの絵本大好きです。

    投稿日:2011/07/10

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