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焼けあとのちかい」 その他の方の声

焼けあとのちかい 文:半藤 一利
絵:塚本 やすし
出版社:大月書店
税込価格:\1,650
発行日:2019年07月12日
ISBN:9784272408573
評価スコア 4.79
評価ランキング 481
みんなの声 総数 13
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  • 私は半藤一利さんを決して忘れることができません。半藤一利さんは日本のいちばん長い日一運命の八月十五日を書かれておられます。これは大宅壮一さんの名前を借りて、大宅壮一編集として出版されました。大宅壮一さんは我が家とご縁のあった方です。私の母方の遠縁にあたるからです。それだけにこの本を読ませて頂いて、とても感動しました。これはあらためて戦争とは何かをしっかり考えさせてくれるからです。私はこれまで半藤一利さんの本は色々と読ませて頂きましたが、この本は特に共感できるところがいっぱいありました。素晴らしい本だと思います。

    投稿日:2021/05/23

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  • 絶対に絶対に

    この世の中に絶対にということなどない。だけど、絶対に、なんとしても、戦争は二度としてはいけない。というメッセージが、強く届いてきました。感傷的に戦争の恐ろしさを語る絵本はたくさんありますが、この絵本は丁寧な言葉で淡々と事実が語られています。それだからこそ、思いの強さを感じます。

    投稿日:2020/03/02

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  • 半藤 一利さんの経験から「戦争だけは、絶対に、はじめてはいけない」 声を大にして 教えてくださいました

    戦争の怖さを 経験したことを 話してくださる方が だんだん少なっています

    半藤さんがこの本に  書いてられますが・・・・・

    戦争になれば 人間の本来の姿でなくなる怖さを感じました

    私たちは 体験者の声をしっかり受け止めて 今を生き 未来を生きる 子ども達に 伝える義務があります

    悲しいのは 小学校の夏休みに 平和学習が 8月6日に登校していたのです(我が子の小学生の頃)・・・・ 
    今 なくなっています

    もちろん 先生達も 戦後の生まれの方が ほとんどです 
    しかし 歴史を伝え 戦争は二度とくり返してはいけないと 子ども達に 伝えてほしいと思います

    だから 私も この本を読んだり 子ども達にも 大人にも 
    みんなに 「戦争は 絶対はじめてはいけない」と伝え続けていきます

    投稿日:2019/08/30

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