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ポケモントレーナーみゆきです。 この本は、新しく出ていて目立っていたのと、ぺんぎんのイラストが可愛かったので、すぐ手に取ったみた1冊です♪ いつのまにかお嫁ぺんぎんが産んでいた3つのたまご! 私たちのたまごだから面倒ちゃんとみてね♪と言われ、パパぺんぎんは素直にどんなときも肌身離さず一緒にたまごと過ごすようになります! そんなある日、一瞬だけ目を離してしまうんです。 その理由も面白いので是非読んでいただきたいのですが、その隙にたまごがなくなってしまうのです。 そこにはたまごの殻の破片が残っている。 ここからどうなっていったのか。 予測できない展開で、翻弄されます笑 是非みなさんも読んでみてください♪
投稿日:2020/12/11
最初のページから読み聞かせをするページごとに引き込まれました。父親になる自覚が少しずつ出てきて、大きな愛を感じ、最後は人種差別や肌の色生きている物全てが家族という世界を感じ子供には勉強になると思います。
投稿日:2020/07/15
同じパパぺんぎんの話 『とうさんのあしのうえで』が思い浮かびました。 4カ月も飲まず食わずで卵を温め続ける皇帝ペンギンの過酷な子育てに 感銘を受けたものですが こちらのパパぺんぎんは、ちょっとおとぼけで脱力。 ラストは、 「しろくまさん、あんたんとこもかい!?」と 思わず「ぷっ」となりました。 でも、3羽一緒なら みにくいアヒルの子みたいにはならないね。 私の住む街には 「子どもは地域の宝」という標語の看板が掲げられています。 うちの子も、お隣の子も、よその子もみんな宝。 地域のみんなで育てていけたら、と願うから ぺんぎんの赤ちゃんも、しろくまの赤ちゃんも 我が子と思って育てられたらいいよね、パパぺんぎん!
パパペンギンははじめ、たまごのことをわかっていない。そしてママペンギンに自分たちの子どもたちだと教えられる。パパペンギンはたまごをいつでもどこでも連れ歩き、大切にする。だけど、たまごがいなくなって…… 最後は、パパとママ二人の少しおっちょこちょいなところがかわいらしくも、このあとどうなっちゃったんだろう…?と想像を膨らませて楽しめ、これを読んだらずっと気になってしまって夢中になる絵本だ。 パパの不器用ながらも子どもたちのことを愛おしく思い、必死に愛情を注ぐ姿は愛おしい。人間のパパもそうだと思う。そんなすべての頑張っているパパ、そしてパパの愛情を受け止める子どもたち、パパと支え合い子どもたちを見守るママに読んでほしい一冊だ。 パパはこの絵本を読んで同じパパとして誇らしく感じるだろう。 パパはいつもお仕事で忙しい。だけど、一度も子どもたちのことを想っている。たまには、疲れて気持ちが通じなくていじけてしまうこともあるかもしれないパパだけど、いつでも家族の味方。そう思う。 パパ、、いつもお疲れ様!
投稿日:2020/07/14
動物の生態とフィクションが混じっていて、おもしろい絵本だと思う。 言葉のリズムも良いので、読み聞かせにも良いかも知れない。 私は読んでいて、「えー!」ってなったけど、この大らかさは嫌いじゃない。 最後どうなったか?きちんと絵で描かれているし。 小さい子から、動物の生態に興味を持つ年齢の子まで楽しめる絵本だと思う。親子の会話が弾むかも知れないし、子どものいない大人も楽しめると思う。
投稿日:2020/07/09
皇帝ペンギンのオスが卵を温めるという話は有名ですが、絵本になると突っ込みどころ満載でした。 一生懸命で微笑ましいところもあるけど、あれ?そもそもシロクマは南極にいないし…。 シンプルな色使いが、面白いストーリーにぴったりだと思いました。
投稿日:2020/07/05
パパになったペンギンは ママペンギンから 「卵をしっかり見て」と言われて まじめな パパは どこへ行くのも卵と一緒 こういうところは 人間も 見習わなくてはね でも・・・アイスクリームを食べたくてちょっと目を離したんです 卵が からになってる あわてて探します・・・・ クマの赤ちゃん見つけます なんと シロクマのお母さんの後に ペンギンの赤ちゃんがつきてきてる そして ぺんぎんのうしろにはクマの赤ちゃんが 逆転してる おもしろいお話です でも・・・・? ペンギンとシロクマは同じ場所には住んでませんよね?
投稿日:2020/06/30
ラストに解決するかと思いきや、そのまま終わってしまい、ちょっと心配(汗) きっと大丈夫だとは思いますが。。。 まぁ子供たちなら笑ってくれるかな? それにしても、最近の絵本はちょっと斜めをいく感じのものが多いですね。ユーモア絵本は好きなのでよく読むのですが、もっとわかりやすいハッピーエンドじゃダメなんでしょうか。 これだけ次々に新刊が出版され、才能ある絵本作家さんが多いと、ひねりのあるもの、意表を突くもの、シュールなものでないと差別化がしにくいのかなと思いました。
投稿日:2020/06/19
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