1972年に出版されたお話しです
サーサス 私が子どもの頃木下サーカスを見に行って感動しました
ピエロの印象 空中ブランコのハラハラドキドキ
バイクのショウ
ライオンやゾウのショウもすごく印象に残っています
ライオンのじんざと男の子の友情が心に残るお話しです
年老いたじんざは男の子から元気をもらい 若いときのように火のわをくぐろうと思うのですが・・・・
男の子のアパートが火事
じんざは男の子の命を助けるため自分の命と引き替えたのですね
じんざの生き様
人を助け 自分の命を捧げる
こういう生き方 すごいですね なかなかできるものではないですよね
男の子はじんざが命をもらたのですね
ちょっと 切ない かなしいお話しでした
教科書に出てくる本とありましたが 子ども達はこのお話しをどのように受け止めてくれるのでしょうかね?
それぞれの受け止め方があると思います