話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

てんごくのおとうちゃん」 その他の方の声

てんごくのおとうちゃん 作・絵:長谷川 義史
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年11月
ISBN:9784061323872
評価スコア 4.8
評価ランキング 346
みんなの声 総数 49
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 感動

    • 海猿さん
    • 30代
    • その他の方
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子4歳

    息子達に読みまが、次男は理解できませんでした。
    長男は題名から、お父さん死んでるの?っと聞いてきました。

    読みだすと長男は真剣に聞いて理解しようと一生懸命でした。
    自分が今、お父さんに怒られたり、遊んだり当たり前の事が出来ない主人公に複雑な気持ちになったようでした。

    次男が理解できるようになったら、読んであげたいです。

    投稿日:2012/07/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • インタビューを読んで

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    作者の飾らない、正直な思いが伝わってくる絵本でした
    読む人のためにとか考えない、自分の中に生きている「おとうちゃん」をそのまんま表現した・・・と
    インタビューの中で「家族って切ないもんや・・・・」
    という言葉が、胸にぐっときました
    小さな幸せ・・・私たち庶民は本当にこんなことで、家族との幸せを感じているんですね

    今大震災の中で、多くの子供たちが親を亡くしたと伺ってます
    でも、だから「かわいそう・・」にはならない、子供は強い!との言葉に勇気を得ました

    ありがとうございます!

    投稿日:2011/05/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 『いいからいいから』の源。

    • 15さん
    • 20代
    • その他の方
    • 京都府

    『いいからいいから』シリーズが好きで,手に取った絵本です。
    亡くなったお父さんに宛てた手紙という形になっています。

    お父さんの死後,ぼくくんに一言声をかけたおじさんがいました。
    ”あのおじさんはおとうちゃんだよね。おとうちゃん一度会いに来てくれたよね,ぼくにはわかったよ。”のシーンでウルウル・・・。
    大事な人が亡くなり,後悔が募りますが,おとうちゃんがそっと会いに来てくれたことで,ぼくくんは明るく前向きに生きていく気持ちになれます。
    作者ご本人の実体験に基づいていらっしゃるということで,こういう思いが昇華して,『いいからいいから』のような素晴らしい絵本が生まれるのだなぁと思いました。

    投稿日:2009/02/19

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / りくちゃんのいちごジャム / 木いちごの王さま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(49人)

絵本の評価(4.8)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット