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かげぼうし 新装版」 その他の方の声

かげぼうし 新装版 作・絵:安野 光雅
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2002年
ISBN:9784572003713
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,723
みんなの声 総数 33
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  • かげぼうしが住む国

    冬の絵がとても美しいです。
    普通の世界とかげぼうしの世界のおはなし。
    かげぼうしは、普通の世界からやってきて
    太陽が出たらもどるのかしら。
    最後に書かれていましたが
    たしかに人口問題とか、心配なさそうですね。
    マッチ売りの少女が見張り番と結婚してよかったです。

    投稿日:2020/12/25

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  • マッチうりの少女の結末は

    とても美しい絵本です。
    左のページは、カラーで、かのアンデルセンのお話のマッチ売りの少女が登場します。
    右のページは、モノトーンで、影の国のお話です。
    その二つが、ユニゾンで進んでいきますが、結末では…!!
    マッチ売りの少女の、原本とは違う、意外な結末が見られますよ。

    投稿日:2017/12/05

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  • こどもといっしょに、たのしみたい

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     ステキな絵です。ステキな空想です。
    子どもの頃、夜の月がずっと自分の後をついてくるのをどうして?かと
    母に尋ねていたと聞かされたこと、思い出しました。
    冬のクリスマスの近づく頃、こどもといっしょに
    ゆっくりと読んでみたい絵本です。
     ひとは人で、辛いこともおおいけれど
    影も陰で、困ることがおおいのですね。
    だからいっしょになれば、たのしいこと増えるのかなあ。
    感謝です。

    投稿日:2014/12/14

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  • 寒い冬の夜に

    左右それぞれに、違う世界で時間が経過してゆきます。
    でも、ふたつの世界のお話は、実はつながっていて・・・。


    こんな不思議な絵本、はじめて!

    最初は、少し混乱しそうだと思いましたが、
    お話の軸が、“マッチ売りの少女”だったので
    スムーズに読むことが出来ました。

    この絵本は、一度に読んでしまうと もったいないかもしれない。
    時間をかけて、ゆっくりと読みたいです。

    寒い冬の夜に、ぴったりです。

    投稿日:2013/11/30

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  • 作者の遊び心

    すばらしいハッピーエンドの物語です
    マッチ売りの少女のラストは本当はこうだったんだと本気で思っちゃいました
    左右が別々のお話しのようで実は繋がっていて・・・・
    これも絵本の世界ならでは、ありって事ですね

    ちょこっとしたところに作者の遊び心をしのばせて、楽しいものになっていますので大人も面白く読めると思います
    イラストの鮮明さは言うまでもありません

    投稿日:2012/05/05

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  • 安野さんの絵本は、いつも不思議?

    かげぼうし それはみんなが 一度は体験している 不思議な世界

    マッチうりの少女のお話とかげぼうしの国を対比させてお話をするところが安野さんらしいなあ〜

    かげぼうしの国は、切り絵の美しさが出ていてなかなか面白いので引きこまれてじっと眺めたくなるのが不思議です。

    影は、お日様がさんさんと輝く日に、又お月様が夜空を照らしてくれるときに、出てきます。

    子どもの頃影踏みをして楽しかったことを思い出しました。

    それは子どもの夢のような世界で、大人にはちょっとついて行けないワクワクする楽しみなんです。

    その影の世界の見張り番が、まっちうりの少女の世界にやってきて、消えない影をマッチで作るところが面白い発想だなあ〜
    影の国に魔法使いとまちがわれて追いかけられ走って逃げ帰ったふたり・・・

    影の国に戻った二人がひときわ輝いてみえました!

    なかなかうまい表現だなあ〜
    お話に引きこまれていたら・・・
    「二人を見て王様が、結婚式のしたくをせんか」

    かげぼうしがね、「あれ、おうさまのおっしゃるのは、ほんとうかな」と言うの。
    一度に目が覚めた思いがしました。

    投稿日:2007/05/01

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