お母さんは 子供を育てるために働きどうし でも貧しくて食べるものも少なく 食べ盛りの子供たちは じゃがいも泥棒に行くのです
お母さんが働きに行った間
「お母さんの 手助けをするのよ。」お姉ちゃんの言葉 ケニーさんのジャガイモ畑に三人で出かけるのです。 月明かりの中 しかし 車が来たときは みんな 身を伏せて 見つからないように隠れます
こんなにしても じゃがいもがほしかったのでしょうね
食べ盛りの子供には
ところが じゃがいもだとおもったのはいしころで じゃがいもはほんの少ししかなかったのです。
子供たちのショック ぼくら三人は役立たずのこどもで、なんの価値もないものに思えてきた。(子ども心にこんなのとを思うなんて・・・・)
帰ってきた お母さんは ケニーさんのところに返してきなさい お母さんは 喜ばなかったのです。
ケニーさんは 子供の話をきいてくれ その言葉のありがたさ
「来年 じゃがいも畑に来て 石を袋に詰めてくれよ。その時見付けたじゃがいもは きみたちが持って行ってもいいんだよ。」
なんという 優しい言葉だったでしょう(涙が出てきますね・・・)
お母さんを楽にさせたいために 子供たちがした行為 しかしどろぼうは良くないことです。
母として 子供に何が正しく 何だ悪いことかを教えること。 子供と友に貧しくてもみんなで生きていくこと。
このお母さんは その事を子供たちに教えたのです。
ケニーさんの心優しさにも救われますね!