三頭の馬
競馬の馬になった
荷物を運ぶ力持ちの馬
病気がちで弱い身体の馬 それぞれに自分の生き方が違うのです
みんな 生まれながらにもっている力や 生き方が違うのですが・・・
病弱な馬は 何の取り柄もないと思いこんでいて 悲しい気持ちで死んでいくのです・・・ かわいそうだな〜
こんなに 自分に自信が持てないなんて言うのは 誰にでもあると思いますが、人の花は赤いと言う諺があるように 人の物がよく見えて、自分はどうしてこんなにも自信がないんだろう。
そんな悩み 分かるような気がします
でも ある時気がついて 自分という人間は 一人しかいなくて大事なものだと気がつけば 生き方も変わるのでは
なかなか 思うようにいかないのが現実かも知れませんが・・・
悲しい死に方の馬ですね
たったひとつのは少し まわりくどいいいまわしだな〜
言いたいことはよく分かりますが・・・
もう少し 詩にインパクトが有ればと感じました
「何のために人は生まれてきたのだろう?」 これは思春期のころ自分に中でも感じた思いですから分かるのですが
繰り返しが多くて・・ 工夫がほしかったです
人にものを感じてもらうというのは 難しいですが 表現の仕方で伝わると思います。
芸実作品を見て感動したり 歌を聴いて 涙したり
感動を与えたり、小説を読んで考えさせられたり いろんな事がありますから・・
CDで歌を聴いていませんから ごめんなさい!