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とんがりぼうしのクロチルダあまりおすすめしない みんなの声

とんがりぼうしのクロチルダ 作:エヴァ・モンタナーリ
絵:井辻 朱美
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年03月
ISBN:9784895726733
評価スコア 3.22
評価ランキング 55,484
みんなの声 総数 8
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  • ストーリ-展開が難しい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    作者のエヴァ・モンタナーリは、イタリアのイラストレーターとして活躍し、カレンダーやポスター等、イタリヤの街のあちこちでそのイラストが見られるとのこと。
    その彼女が、近年絵本を描き始め、イタリア国内外で高い評価を得ているというのですから、否が応にも期待して読みました。

    妖精は、星のついた帽子で、魔女は、先が折れた帽子を被っているという設定です。
    主人公のクロチルダは、尖った星のついていない帽子なので、どちらのグループにも属することができません。

    妖精と魔女が、どっちが空高くピラミッドを作れるかの競争になって、審判になったのが、クロチルダ。
    どっちも同じ高さと言ったら、双方納得出来なくて、クロチルダはピラミッドを登ることになるのです。
    頂上についたら、クロチルダの帽子が星に触れて、星はくすぐったくて空から落ちてしまいます。
    ピラミッドも崩れて、星が魔女の服にくっ付いてしまったものだから、妖精と魔女の区別もつかなくなってしまうというオチです。

    普通、エンディングでクロチルダが、みんなと仲良くなると思うのですが、それはなし。
    クロチルダの最後の位置付けが全く不明です。
    結局、妖精と魔女は、別グループで遊んでいるので、このストーリー展開の意味が全く理解出来ませんでした。

    絵自体は、確かに人気イラストレーターを彷彿させるものですが、如何せん、話がついてきていないので、評価できないというのが正直なところです。

    投稿日:2011/03/12

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  • 不思議な 絵本でした。

    ようせいと まじょ  それにクロチルダは ようせいでもなくて
    まじょでもない

    遊びのなかまにも 入れてもらえません。
    ようせうと まじょが どちらが 空たかくピラミッドをつくれるか競争の審判を頼まれるのですが・・・・

    クロチルダのとんがりぼうしが、ほしにぶつかっって 星がくすぐったくて・・・・笑って落ちた、それでみんないっしょくたになって 仲良しになった。

    この絵本の言いたいことが 私は理解しがたくて よく分かりませんでした。

    イタリアの国内外では人気とか?
    やはり 文化の違い?  ものの見方の違いかなと 
    不思議な絵本でした。
    絵をみているだけなら  おもしろくて なんだか絵画の作品をみているような 気がしました。

    投稿日:2009/11/06

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