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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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コッケモーモー!ふつうだと思う みんなの声

コッケモーモー! 作:ジュリエット・ダラス=コンテ
絵:アリソン・バートレット
訳:たなか あきこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2001年11月
ISBN:9784198614508
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,217
みんなの声 総数 133
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  • コッケ・・・

    • キャッティーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    インパクトのあるタイトル。色鮮やかな表紙。
    読んだ方の評価も高かったので読んでみました。

    一体どうしてしまったのでしょう!毎朝鳴いている鳴き声を忘れてしまうとは??
    そんな中、ある事件が起きます。勇敢に立ち向かうおんどりさん。
    その勇気に心打たれました。終わり方も良かったです。

    子供好みの絵ではなかったようですが、鳴き声はおもしろかったようですよ。

    投稿日:2010/08/04

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  • う〜ん・・・

    ある朝突然鳴き方を忘れてしまったおんどり。案外実生活の中でもありそうなことかもしれません。
    コッケ・・・モーモー、ガーガーetc.様々な動物たちの鳴き声が、続きます。
    1.2歳の小さいお子さんなら、ページをめくるたびに現れた動物の鳴き声を言い当てて楽しく展開していくと思いますが、残念ながら3歳半になろうとする娘にはあまり面白くなかったようでした。
    娘は小さい頃に、同様おんどりと動物たちの鳴き声で展開されていく絵本「モーっていったのだあれ」を読んで喜んでいた時期があったので、たぶんこのような絵本を楽しむ時期を過ぎてしまっていたのだと思います。
    ラストに、めんどりごやをねらって現れたキツネに気付いたおんどりが鳴いて難を逃れるシーンがあり、めんどりはじめ動物たちがおんどりを見直し、その勇姿をたたえます。ほほえましいおはなしです。

    投稿日:2010/07/29

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  • こけっこっこーだよー!!

    「どうしよう!?鳴き方をわすれちゃった!?」
    自分の鳴き方を忘れてしまったおんどり。
    ちびちゃんたちは絵本にむかって必死に教えてあげていました^^;
    鳴き方を思い出そうと一生懸命がんばるおんどりクン。
    すっかり自信をなくしてかなしくなっていたとき事件発生!
    おんどりくんはわたしに、どんなときもベストをつくすことを教えてくれました。
    よかった、よかった。

    投稿日:2007/03/20

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  • 叫ぶ

    本の評価・感想を読んで、読んでみました。
    評価が高かった為、期待しすぎ、大人の私は
    思ったほど楽しくなかったですが、娘は大喜び。
    本を閉じたあとも、コケモッモーと叫んでました。

    投稿日:2006/02/27

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