児童館の先生が読み聞かせしてくれました。
2〜3歳児は半分は聞いて、半分は興味なく他で遊んでいるような状況・・・。
しかし、わたしは熱く聴いてました!!
ネコが魚を釣ります。
釣った魚を持ち帰る途中、近付いてくる動物たち。
魚はその動物たちを次から次へ食べてしまいます。
どんどん大きくなる魚・・・。
でもねこはどうして魚がこんなに大きくなったか、知らないんだ♪
そして最後、かなりブラックな長新太ワールドが待っているのです!!
2〜3歳児はまだこのブラックさに気付いていないようで、
単純に「わんわんたべられちゃった」「ごりら・・・」と
動物の名前を言うのに夢中。
一緒に聞いていたお母さんたちのなかには絶句する人も。
わたしは「すごいな、いろんな意味で」と思い、図書館で借りて主人にも紹介しました。
主人の反応は「こんなの教育上良くないよ」とのこと。
皆反応はそれぞれのようです。
お子さんに読み聞かせるかどうかは、よく考えた上で、どうぞ〜!