「おたすけこびととあかいボタン」 なかなかよいと思う みんなの声

いつもの可愛い小人たちが、今回は水槽の中で大活躍します。
まだ、1人読みが面倒で絵を見るのみの息子が、この絵本はちゃんと読んでいます。文字も大きく少なく読みやすいので、抵抗ないようです。
また、物語に直接関係ない部分でも絵本の隅々まで見てあれこれ発見して教えてくれました。
5歳児でも、まだまだ沢山楽しめます。絵を見て楽しむお話だな、と思います。

息子たちはこのシリーズがすきなのですが
私はそうでもない。。
赤いボタンを探すんだけど
砂ふるいの道具も赤色なので
それを赤いボタンと間違えたりしました。
違う色の方がよかったかな。
ボタンが水槽に入ったのはちょっと無理やりぽい感じがしました。

シリーズも何作も出ているので
そろそろ展開も重機も出尽くしているような気もしますが、
おたすけこびとシリーズ、親子でワクワクできる絵本ですよね。
今回はなくしたボタンの捜索編です。
すぐに見つかるボタン、複雑化させてしまうのは
他でもないこびとさんたち・・・。
取る拍子に水槽に飛んで行ってしまった！

最近金魚を飼いだしたので
岩をすくったり、魚さんに一時避難してもらったり
ちょっとタイムリーな気がしました。
大変なのです。
潜水艇での捜索など、このテーマじゃないもので見たかった気もします。
こびとたちの活躍が好きです。
またシリーズを全部見直したいです。

３歳７ヶ月の、おたすけこびシリーズと
働く車が大好物の息子に図書館で借りました。

今回は、ぬいぐるみのうさぎの目である赤いボタンの探索。
わりとすぐに見つかりますが…そのあとハプニングが。
そして、水の中へ入ります。

今回は表紙と裏表紙の見返しの絵が変わりました。
こびとさんの顔ってこんな顔だったんだ、というアップの絵も。
おたすけこびとでは働く車ばかりだったのに、
初のほかの乗り物が登場しました。それが潜水艇です。
働く車だとネタ切れかな。

息子は大好きなオールテレンクレーンが数台出てきたので、
すごく喜んでおりました。

「おたすけこびとシリーズ」は、４歳の息子のお気に入りで、全作読んでいます。新刊が出たということで、親子で楽しみにしていました。
今回こびとたちは、お母さんからの依頼でお部屋の中でなくしてしまった赤いボタンを探します。
簡単に見つかった！と思ったら、なんと水槽へポチャン。ついにおたすけこびと、水の中へも進出することに・・・
細かく描かれた挿し絵が楽しくて、子どもたちはページをいったりきたりして見返していました。
読み終わった後には、表紙と裏表紙を広げてみると全体が見れて楽しいです。

今までは、はたらく車で
いろいろ作るっていうイメージだったのですが
今回は探し物！
結構すぐみつかった！と思ったら
アクシデントが…。
なかなか楽しめました。
今回もスケールが大きくておもしろかったです。
最後、縫い物まではたらく車がやっちゃうのが
これまた意外でした。
細かいこともできるんだなー！って。
ぬいぐるみにネックレスにしてあげたボタンって
どこにあったんだろうなって思いました。