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にんじゃ にんじゅろうなかなかよいと思う みんなの声

にんじゃ にんじゅろう 作:舟崎 克彦
絵:飯野 和好
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年
ISBN:9784052016950
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,816
みんなの声 総数 14
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  • お話が面白い

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    忍者が大好きな5歳の息子に
    忍者の絵本のお薦めをたくさん借りて読みました。

    その中で「これは読まなくてもいいよ」と
    この本は最初読むのを嫌がりました。
    でも、「やっぱり読んで」と
    読んでみると、面白かったようで
    最後の「忍者絵巻」も熱心に見ていました。

    飯野 和好さんの独特の濃い絵を
    怖がっていたようですが、
    お話の面白さに親子で引き込まれました。

    投稿日:2021/05/01

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  • 試されて・・・

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    忍者の一人息子であり、親から大きな期待を持たれているにんじゅろう。
    言葉使いも古臭い独特なもので、知らない言葉や難しい言葉も出てきますが、この言葉がおもしろさの秘訣です^^
    真面目に語ってるんだけど、なんだかおもしろんですよね!
    私でも「?」と思うような言葉があるので子供たちはどこまでわかったのか不明ですが^^;
    いつもと違う雰囲気の家に、親が試してる!?なんて勘違いをしながら、手際ほどよく様子を伺い、親だと思い込んでる敵とも戦い、なかなか立派なにんじゅろうでした。

    投稿日:2012/01/09

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  • 忍者になったつもり

    舟崎克彦の棚で見つけました。

    せっしゃはで始まる時代劇調の言葉に忍者になったつもりになりました。

    絵が「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズでお馴染みの飯野和好なので、絵に独特の味わいがあります。

    忍者の世界は、「忍玉乱太郎」などで、子どもにとっても馴染みがあり、自然に世界に入っていくようでした。

    にんじゅうろうが家に帰ってみると、両親がいません。いきなり、敵に攻撃をしかけられるのですが、にんじゅうろうは両親が自分の力を試そうとしているのだと思います。

    敵は両親だと思って、余分な力が抜けているのが良かったのかもしれませんね。

    最後、捕まえた敵がどうなったのかな?と思いました。

    投稿日:2008/08/31

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  • 忍者とは?

    • ぺたさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳

    丸めた新聞紙を背中に刺し、忍者の真似をする娘。
    「ごようでごさる!」と決めゼリフ(それは岡っ引き・・)
    と、突っ込みを入れてもわかってくれないので
    忍者とはこういう感じよ、と本で伝えてみました。

    時代劇にもなじみがないのであまり理解してるとは
    思いませんが、楽しそうに聞いています。

    感想は「難しいけど、おもしろい」だそうです。
    他の方が書いてらっしゃるように忍者好きのお子さんには
    興味をそそられる一冊だと思います。

    投稿日:2007/05/15

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  • 忍者を知るには・・・・・・

    • ひょっとこさん
    • 30代
    • パパ
    • 兵庫県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    たまたま見た忍者のヒーロー物から本物の忍者ファンとなった息子。にんじゅうろうは特に目立った忍術の披露は無く坦々とストーリーは進むものの、言い回しが雰囲気を作り子供を異世界に引き込む感じだ。最後は分りやすい落ちもつき子供の笑いもとっておき、また反面忍者の道具や言葉の解説なども入っていて、充実した部分もある秀作だと思う。

    投稿日:2006/12/05

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  • せっしゃはの文章がお気に入り

    なぜか忍者に興味のある息子。
    そんな息子に面白そうと思って借りてきました。
    「せっしゃは くろくも にんじゅつろう。
    にんじゃの家の ひとりむすこでござる。」
    という文章にはとっても惹かれたようで、
    「せっしゃは・・・でござる」を繰り返していました。
    そしていろんな忍者道具に興味を惹かれ、付録がとっても気に入ったようでした。

    とはいえ、お話はまだ少し難しかったようで、最後まで聞いているのがやっとといった感じでした。
    もう少し大きくなったら再度挑戦したいなあと思った作品です。

    投稿日:2006/08/25

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  • 尻切れトンボが惜しい

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    忍者の家の一人息子、くろくも にんじゅろうのお話です。
    「せっしゃ・・・・・でござる」という文章が楽しく、また、いろいろな忍者の技や道具が出てくるので、忍者の生活を垣間見ることが出来ます。
    最後におまけで「にんじゃえまき」が付いていて、忍者の技や道具が紹介されているので、誰でも、これを見れば忍者として大活躍出来るようになっています。

    面白い仕掛けなど細かいところにいろいろな工夫があって、とても楽しく満足のできる本ですが、惜しいことに、話の終わり方が、尻切れトンボなのです。
    「あれっ、続きモノかしら?」と思ってしまうようなフワッと心許ない終わり方なので、読後感があまり良くなく、とても残念でした。

    投稿日:2006/06/16

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