「そらまめくんのぼくのいちにち」 なかなかよいと思う みんなの声

娘や甥っ子が小さい頃、競いあってタンポポの綿毛を吹いていたことを思い出しました。
タンポポの綿毛は、小さい子供にとって身近で親しみやすいアイテムですね。
そらまめくんの他に、えだまめくん、グリーンピース兄弟、さやえんどうさん、ピーナッツくんと勢揃い。
たとえ想定外な事がおきても、おおらかに応じているのは、相手の気持ちを思っているからかな？
後見返しに「ぼくらのすんでいるところ」として、それぞれの育つ場所が描かれていて、わかりやすかったです。

そらまめくんが、たんぽぽのわたげを使って自分のベッドのような「ふわふわベッド」をつくろうとします。
でも、お友だちに見せる前に、降ってきた雨に流されてしまいました…

楽しいことも悲しいこともあって、でも、やっぱりハッピーなそらまめくんの一日が描かれたお話でした。

いろいろなまめのおうちがみれて、楽しく遊ぶ姿がみれて、最後には虹もでてきて、とても楽しい絵本です。「ぼくもにじつかまえたい！」と言っています。みんなやさしくてほのぼのしていて、読み聞かせにぴったりです。４歳男の子ですが、そらまめくんが大好きです。

そらまめくんのベッドの続編ということで、期待して読みました。

そらまめくんの一日、たんぽぽ畑で遊んだり、友達のお家へ行ったり、虹を見つけたり・・・とても楽しい一日が描かれています。

特に、豆たちのお家のかわいいことといったら特筆ものです。
子供も、お豆のおうち、ブランコいいなーと目を輝かせていました。

とてもほのぼのできる一冊です。

そらまめくんシリーズが好きな2歳の息子に図書館で借りました。

シリーズを読むのは、そらまめくんのベッド、メダカのこに続き3冊目ですが、
私個人としては3冊の中ではこちらが一番お気に入り。
そらまめくんが優しく、みんなと仲良くしていて幸せな気分で読めるのです。
シリーズの1冊目を読んでるから余計にそう思えるのかもしれません。
息子は、それぞれのおまめさんのベッドの形が書かれているところが好きみたいです。
あと、うしろに書かれているそらまめくんたちが住んでいる家の地図？にも興味をもっていました。

おまめさんたちが、雨が降ってるから家に入ってゲームしてるなんて、笑っちゃう。
ほんわかした気持ちで読める本だとおもいます。

４歳息子と読みました。
そらまめくんの一日がわかります。
そらまめくん、ふわふわが好きなのですね。
ピーナッツくんのおうちが地下なのがリアルでよかったです。

時間観がゆったりして、みずたまりの水に虹がうつったりして、
本当にほのぼのしています。
息子はそれなりに楽しかったようです。

「そらまめくんとながいながいまめ」「そらまめくんとめだかのこ」を持っている３歳の娘に読んでみました！
上記２冊の絵本に比べると，お話の内容は特にメッセージ性のある内容でもなく正直内容的には薄いと思うところもありますが，そらまめくん好きの子供は楽しめると思います。
そらまめくんの日常がこの１冊に描かれているわけですからね。
お友達のまめ達も出てきますし。
内容の薄さはありますが，子供が一人でこの絵本を眺めて色々想像するのも一つの絵本の見方としてありかな〜と思い☆４です。
とにかく，可愛くてほのぼのです！！

「そらまめくんのベッド」がお気に入りの娘が読んでーと持ってきました。
１作目の仲間にいじわるだったそらまめくんがこのお話ではなかよくしていて良かったなーと思いました。やっぱりなかよしは安心できるしかわいいです。
たんぽぽのふわふわベッド。これも素敵なベッドですねー。
娘が偶然持ってきたのですが春の時期にぴったりな絵本でした。

そらまめくんがタンポポのわたげでふわふわベッドを作ったけれど
みんなに見せようとしたら雨が降ってベッドが水溜まりに…

その水溜まりでとても素敵なことがおこるんです！

息子もタンポポのわたげで寝てみたいな〜と言っています。

そらまめくんの絵本を読んでから家で空豆を食べるとき皮をむくのは息子の役目になっています。

いろんな豆をむいてみんながどんなベッドで寝ているのか見てみるのも楽しいですね。

子供の好きな「そらまめくん」シリーズです。

まるまる・ころころの豆達がかわいくて、大人の私もファンになりそう。

絵もお話も、ほのぼの・のんびりなので癒されます。

そらまめくん、みんなにふわふわのベッドを見せることが出来て、本当に良かったね。
それぞれ自分のベッドもいいけれど、このふわふわベッドならば、みんな一緒に入れちゃいますよ。
仲良しのみんなには、ぴったりですね。