保育園で読んで気に入ったのか、
図書館で発見して借りてきた2歳の娘。
ひとりでトイレに座って、
うーんとウンチ。
いろんな動物さんたちがウンチをする中で、
人間のゆうちゃんも ウーンとウンチ。
元気なウンチがでて、とってもすっきり嬉しいゆうちゃん。
娘も、いいウンチがでた後は、
「いいのが、出た〜」と、ごきげんになります。
その後、おしりを自分で拭いて、お水を流すのも、
ウンチをした人の仕事。
娘は必ずウンチのカタチを確認してから、
水を流します。
2歳の娘には、ウンチをする→ふく→カタチを確認
→水を流す→手を洗う というには日常でもありますが、
一日の一大イベントでもあるんだなあと
この絵本を読んで実感しました。
家事をしていて「ウンチー」と言われると、
「なんでこのタイミング・・・」と思い、
家事の手をとめるのがおっくうになる私ですが、
この時期にしかない娘のウンチイベント、
楽しくつきあっていこうと思いました。