新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

またもりへなかなかよいと思う みんなの声

またもりへ 作・絵:マリー・ホール・エッツ
訳:まさき るりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1969年03月
ISBN:9784834006599
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,869
みんなの声 総数 67
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

22件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 娘にはなかなか良さが伝わりません。

    「もりのなか」の続編があると知り、ぜひ読みたいと思っていました。
    私は「もりのなか」ともども、白と黒だけで描かれる、「森の中」という異世界の感じが大好きなのですが…
    娘はそうでもないようです。

    今回は、動物たちの「腕試し」のお手伝いをする主人公。
    まったく想像していなかった「一番」が待っていました。

    この絵本の良さが娘に伝わるのはいつでしょうか…
    またしばらくしたら、読みたいと思います。

    投稿日:2019/11/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不思議な。。

    「もりのなか」の続編ということで読んでみました。
    前作で仲良くなった動物たちとまた出会えてとてもうれしく思いました。

    また、今回もお父さんの声で、動物達が消えてしまうのですが、
    ページの端の方にねずみとヘビだけ消えずに残っていることから、
    動物達と遊んだことは、幻想だったのか?
    いやいや、本当に体験したことなんだよ?
    ・・・とどちらともつかない不思議な余韻を残してよかったです。

    投稿日:2014/08/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 白黒の絵本

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    白黒の絵で動物がたくさん登場してにぎやかでした。
    子供はしっかりとわかるらしく、たくさんの動物たちの中から個別の動物をゆびさして、「あひる」といった感じに楽しんでいるようでした。
    中でもぞうが気に入ったようで、「ぞう」と言ってはこの絵本をもってきて読んでとせがんできました。
    笑顔が一番というのはすてきなお話だなーと感じました。たしかにね。

    投稿日:2013/06/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 動物たちとふたたび

    • おうさまさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、

    「もりのなか」へふたたび。
    また動物たちと出会います。
    「もりのなか」同様、動物たちとのなんともいえない時間がたんたんとすぎて行きます。
    子どもといつも「もりのなか」を読みながら眠りについていたので、この本もおやすみ前の一冊に、と思っていたのですが、この本では一度も眠らずでした。「またもりへ」のほうが動物たちと遊んでる感じがあるから楽しくて、静かに時間がすぎていくって感じではなかったのかな。
    でもどちらも動物たちと「ぼく」の一緒にいるすがたがかわいらしくて、大好きです。

    投稿日:2012/05/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • ラストはやっぱり・・・

    前作「もりのなか」を読んだので、自分が読みたくて続編のこちらを購入しました。
    「得意なこと」くらべをする動物たちをうらやましく読んでましたが、動物たちは「笑うこと」が一番良いと言います。
    仕事に復帰して疲れていた頃だったので、改めて笑顔の大切さを感じました。そして、ラストはやっぱりお父さん!前回に引き続き、良い味だしてるなぁと感心しました。

    投稿日:2011/10/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不思議なもり

    たくさんの動物と遊ぶ、不思議な森の出来事。

    白黒の絵が、森の世界をより謎めいた雰囲気にしていると思います。

    楽しい遊びも、お父さんの呼ぶ声でおしまいです。

    「おとうさんだって、おまえのように わらってみたい」との言葉が印象に残りました。

    こちらはシリーズ物の二作目です。
    前作を読んでからのほうが、より本の世界を楽しめると思います。

    投稿日:2011/07/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 動きが少ない

    前作のつづきなので楽しみに読みました。
    もりへ、は二歳前でも十分楽しめます。
    こちらは動物がみんな登場しているので
    ページをめくっても絵の変化が少ないように感じました。
    なので二歳なりたての息子にはちょっと早いかな。

    動物の特徴がでてきて
    笑うということがどんなに素晴らしいのか、
    素朴だけど美しいお話です。

    投稿日:2011/04/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • はまるフレーズ

    「もりへ」の続編です。「もりへ」を読んでからだいぶたって読んだのですが、前ほど子供ははまりませんでした。
    でも主人と子供は「よろしい よろしい なかなかよろしい」のフレーズが大好きでしょっちゅう言っていました。
    「もりへ」と「またもりへ」と続けて読むと良いかも。

    投稿日:2010/11/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • もりのなか から

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    もりのなかでかくれんぼしたまま終わってしまい
    その後が気になって気になって続きがあることを知り
    すぐ読みました。

    まず、動物たちが待っていてくれたことに
    息子ともども安堵しました
    それからみんなで得意なこと比べをします
    次々と動物たちが得意な事を披露していくのですが
    結局は笑うことのできる僕が一番!っていうことになります

    笑うことで周りに広がっていくステキなパワーに
    気づくきっかけとなる絵本です
    ただ息子は動物が大好きなので、
    動物が笑えないということにむしろショックを受けたみたいで
    受け止め方はそれぞれだなぁと思いました

    投稿日:2010/05/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • ある意味奥が深い

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    色鮮やかな絵本が多い中で、モノクロの絵本はかえって子供たちに興味を引く一因になるような気がします
    今回は森の動物たちが、自慢できることを競い合っているところに男の子が出くわすお話です
    いろいろ技を競うのですが・・・・
    笑うことが出来るのは人間だけ・・・なるほどという感じです
    当たり前のように笑っている子供たちにとっても、不思議でならないでしょうね・・・
    最後のおとうさんの言葉には、大人としては感慨深い思いです

    投稿日:2009/03/03

    参考になりました
    感謝
    0

22件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(67人)

絵本の評価(4.62)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット