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三びきのごきげんなライオンなかなかよいと思う みんなの声

三びきのごきげんなライオン 作:ルイーズ・ファティオ
絵:ロジャー・デュボアザン
訳:晴海 耕平
出版社:童話館出版
税込価格:\1,540
発行日:2005年07月
ISBN:9784887500655
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,598
みんなの声 総数 15
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  • ごきげんなライオンくんの夫婦に子どもが生まれました。
    二人の子どもだから、育ちもユニーク。
    ペットとして飼われ、大きくなりすぎて飼えなくなるとサーカスに。
    でもやさしいライオンくんの子どもだから、「ライオン」らしい演技ができません。
    フランソワくんと一緒に働くようになったライオンの子どもの名前も「フランソワ」。
    ほのぼのとして、眺めてしまいました。
    おしゃれな絵本です。

    投稿日:2013/10/16

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  • ライオンに仕事

    子供の将来を心配するライオン夫婦の会話は、私達と同じですね。
    そして、意外と「ライオン向き」のお仕事ってあるんですね。
    でも、やっぱり本人の気持ちが一番でしょう。
    やりたい仕事をする様子が、生き生きとしていました。

    投稿日:2013/05/12

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  • 親の思いはいづこも同じ

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    とうとうごきげんなライオンくんも親になりました
    そうすると、息子の行く末を案じるのです

    うんうんこの辺は人間と同じ・・・・
    こうなってほしい、ああなってほしいと夢や希望はあるんです

    でも最終的に本人が一番幸せになることが、願いですよね

    うでのいい「庭師」だなんて、すばらしい!

    わが息子どもよ、願わくばやりたいことに専念できるようにと・・・

    投稿日:2011/06/24

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  • ごきげんなライオンの親ばかぶりが笑える。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    「ごきげんなライオン」も、この巻でとうとうお父さんになってしまいました!!
    でも、人間のフランソワはまだ小学生くらいのままです。
    なぜ?2〜3年はたっていると思うのに、初めて登場した時、フランソワはもしかしたら幼稚園くらいだったのかしら?ちょっと謎です。

    今回のお話の主人公「ごきげんなライオン」の息子の「フランソワ」は、お金持ちのペットになったり、サーカスで曲芸をやらされたり、
    普通のライオンではめったにできないいろいろな経験をします。

    「ごきげんなライオン」の親ばかぶりがなかなか笑えました。
    最終的に、このライオン一家に一番良い結果になって、ホッとしました。
    読んであげるなら幼稚園の年長さんくらいから、1人読みなら小学校低学年くらいからがいいかと思います。

    投稿日:2010/08/13

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