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7年目のランドセル ランドセルは海を越えて、アフガニスタンで始まる新学期なかなかよいと思う みんなの声

7年目のランドセル ランドセルは海を越えて、アフガニスタンで始まる新学期 作・写真:内堀 タケシ
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発行日:2020年06月10日
ISBN:9784337099050
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,360
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  • アフガニスタンという扮装地域で、子どもたちがどれだけ健気に生きているか、日本で役目を終えたランドセルがいかにアフガニスタンの子どもたちに喜ばれているか、知らなかった事実には感動しました。
    しかし、タルワサちゃんを主役に置いて物語構成された写真絵本だから、扮装地帯の現実を伝えようとしている写真絵本だから、あえて言うとしたら、写真を写す眼にジャーナリストとしての踏み込みが今一歩甘いような気がしました。
    内堀タカシ氏にも、本当はこうしたかったという、反省点のある作品ではないでしょうか。
    写真があまり語ってくれないところを、文章で繋ぎ会わせているような、残念さを感じてしまいました。

    投稿日:2021/03/14

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  • 卒業した後のランドセルを

    • あさのこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子8歳、男の子6歳

    小3の娘と一緒に読みました。
    アフガニスタンという遠い遠い国。そこは未だ戦争が続いていて子供達はそんな環境に慣れた生活を送っている。

    日本から届いた使い古しのランドセル。アフガニスタンの子供達はキラキラした目と笑顔でそれを先生から受け取る。校舎はない、机も椅子もない。ランドセルを机がわりにして授業を受ける子供達。

    そんな青空教室からニコニコ笑顔で帰っていく。戦車や米軍ヘリの近くを通りながら。帰ったらうちの手伝い、兄弟の世話、それが日常であたりまえ。

    娘は全てのページに驚き、自分も絶対にランドセルを送りたい!と。

    投稿日:2020/07/04

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