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10件見つかりました
表紙やめくった中も まるで段ボール素材みたいでした。 はこに見立てた四角の絵を はめ込んで別の絵に見立てます。 この四角は何の絵になるかな? そんなふうに想像しながら読むと 楽しいんじゃないかなと思います。 作者にとって初めての絵本で ドクター・スース賞銀賞を受賞したそうです。
投稿日:2022/03/11
4歳次女に借りました。シンプルな絵本です。「はこ」だけでこんなにいろんなものが想像できるんだなーと改めて思いました。この絵本を読んだ後、四角を描いて「これ何に見える?」と真似して楽しんでいます。形でこんなに遊べるんだなーと気付かせてもらいました。
投稿日:2014/05/23
大人から見たらただの『はこ』。 でも、子どもにとっては無限の可能性をひめたアイテム。 大人も気付かされる反面、既製品や精巧すぎるおもちゃに 囲まれすぎている現代っ子にも、可能性とか創造性を 育む一冊だと思いました。 こういった本を通して、家でも遊びの幅を広げたいなぁ☆
投稿日:2010/07/30
「あ!中川ひろたかさんの訳の絵本だ。」 と思い借りてきました。 タイトルが、「はこ」なので、 表紙が、ダンボール素材で出来ているようです。 おしゃれですね。 文章がシンプルな上、絵もシンプル。 それだけに、見る側の想像力をかきたててくれます。 うさぎさんが、「はこ」を見立てて、遊ぶおはなしです。 「ダンボール箱を、こよなく愛する子どもたちへ」 思わず、クスッとしてしまいました。 なんの変哲もない箱・・・でも、子ども達は、 想像力を駆使して、いろんな遊びを思いつきます。 このうさぎさんも、負けてはいません。 とっても、想像力豊かなうさぎさんです。 文章は、シンプルなので、低年齢のお子さんもいけるのかな? と思いますけど、かえって小学生くらいのお子さんのほうが、 楽しめるかもしれません。
投稿日:2009/12/02
シンプルで、独創的! 表紙がダンボールを思わせる色と手触りで、装丁も素敵な絵本。 原書の題は、『NOT A BOX』、これを『はこ は はこ?』と 言葉遊びみたいなタイトルに訳した中川ひろたかさんに、拍手。 大人にはただのはこ。でも、子どもにとっては、 「これ、はこじゃないよ」 ある時は車に、ある時は山に、ある時はロボットに。 子どもが見えているイメージの世界が 「赤い線」で書き加えられています。 子どもって、ナチュラルにこういう「赤い線」の世界、なんですよね。 この絵本を読んで改めて、子どもって、ステキ!と思いました。
投稿日:2009/11/06
あら いい はこねえ〜 と言ってうさぎさんが箱と戯れたり色んなものに見立ててみたり っていう絵本です。 シンプルなんですが はこ にまつわる言葉遊びがあったりして 読みながらクスクスと笑ってしまいます。 文章が短いから赤ちゃんからでもよいのでは??と思っていたのですが 何度か読んでみると 絵本ナビさんの対象年齢《小学校低学年から》っていう表示になるほど・・と納得しました。 装丁もダンボールっぽくて 子どもが好きなダンボールの世界を忠実に作り上げている絵本だなと思いました。
投稿日:2009/07/18
図書館で絵が可愛くて選んだ本です。 はこだけど・・はこじゃない?? 子供ならではの発想。。 次は何かな??ってページをめくるのが楽しくなる・・ そんな一冊です。
投稿日:2009/06/18
タイトルからして、デザイン的で、とってもおしゃれな絵本です! 文章も短く、シンプルな絵。それでいて、キュートでかわいい♪ ダンボールを、いろんなもの(車や山、ビルなど)に見立てて遊ぶうさぎの子を描いてます。 そうそう、うちの子たちも、よ〜く、ダンボールの船に乗ったり、おうちに入ったりして遊んでいました。 母としては、ついこの間のことのように身近に感じて、共感できる絵本なのですが・・・ (翻訳は、あの、中川ひろたかさんだし・・・) 次女には、短すぎる文章のせいか「あまりおもしろくない」と言われてしまってがっかりです。 もしかしたら、かえって、長女くらいの10代のギャルの方が、「かわいい♪」と叫んでくれるかもしれません(笑)。試しに、長女の机の上に置いておいてみよ〜っと。
投稿日:2009/05/14
低年齢の方にお勧めです。 線が太くはっきりしたイラスト、想像力をかきたてる「箱」。 ページをめくるのがとても楽しい絵本です。親子でゆっくりしたい時に、いかがでしょうか?
投稿日:2008/02/15
息子が図書館で「よんで〜」と持ってきました! 表紙にうさぎさんがついているのですが、とてもシンプルな絵とおもしろいタイトルに惹かれて読んでみました。 この絵本はうさぎさんが、箱を使って色々と思い浮かべながらお話を進めていきます。 読み手にもある程度、想像力がないと、え?な〜に?これ?どういうこと?となってしまいがち・・・。 3歳の息子にとってはまだちょっと難しいお話だったかな。 でも何度か読んでいるうちに、近くにあった箱を持ち出し、「うさぎさんといっしょだよ〜」と箱の上に乗ったりして遊びだしました(^^)もうすこし大きくなったらまた読んであげたいです。
投稿日:2007/12/17
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