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5件見つかりました
まず、子供たちは「マンガラン グリーン ベクー」といつ名前の響きに惹きつけられていました。そして、マンガラン グリーン ベクーは子供を盗んで悪いことをしている、というのは分かっているものの、1人だと寂しいよね、と我が子は言っていて見方はいろいろだなーと感じました。
投稿日:2023/05/26
本当のお父さんが判明した理由が、ちょっとふに落ちませんでした。 本当の親ならば、子どもを太鼓の中になど入れないのではないだろうか。子どもの安全を第一に考えるのではないだろうか。 スマトラ流の解決法に首を傾げながら、お父さんの子を思う心は変わらないと了解しました。
投稿日:2019/06/05
マンガラングリーンベクーという名前が難しい魔物のお話。この名前をこどもたちが面白がってがんばって発音しようとしていました。 魔物が人間の親子を見て、おとうさんというものに憧れ、子供の父親そっくりに変身し、子供をさらってしまいます。あわてて追いかける本物のおとうさん。子供を取り合う2人ですがいったいどちらが本物!? 2人の母親が1人の子供を取り合う子争いを思い出しました。 おとうさんと言えるのはやはり真に子供に愛情を持つものです。
投稿日:2015/11/11
長女が学校で大型紙芝居を見たので、 家でも次女に読んでやりたいと普通サイズをかりました。 おとうさんが大好きなので、 にせものと本物がたたかうところでは どきどきしていたようです。 自分ならどっちがお父さんかわかるよ! と言っていましたが…どうかなあ? 長女といっしょに、マンガラングリーンベクーと おまじないのように唱えて遊んでいます。
投稿日:2015/06/17
地元の図書館のお話会で、ボランティアの仲間が探してきて読んでくれました。 子どもたちはもとより、大人のスタッフのメンバーも楽しく聞かせてもらいました。 ちょっと間抜けで悪役に徹しきれない(スマトラ島ならではの?)「マンガラン・グリーン・べクー」(魔物)が面白かったです。 田端精一さんの骨太な画が紙芝居ならではの迫力を出していて、見ごたえがありました。 お話の流れの中には日本でも有名な『大岡裁き』みたいなシーンもあり、このあたりの親心を試す流れは、日本人無期(日本人好み)の物語だと思います。 このお話会では小さい子は1,2歳くらいのお子さんからいたのですが、1,2歳のお子さんにはちょっと難しそうでした。4,5歳以上の子どもたちにいかがでしょうか? あまり面白かったので、練習して、近いうちに自分も小学校のお話会に持っていきたいと思っています。
投稿日:2012/07/23
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