「となりのトトロ」 なかなかよいと思う みんなの声

長女次女共に大好きなトトロ。
知人から図書券を頂いた際に何か記念に残るようなものをと選ばせたところ、満場一致でこちらになりましアニメの世界をそのまま楽しめます。

何度もアニメを見ているので、
あれ？セリフちょっと違う！、
○○の場面がない！
（個人的には、かんたが、ん、ん、トトロ 傘を貸してくれるシーンがなかったのが残念）
などと言いながら楽しく読み聴かせています。

子供の方がよっぽど親よりも記憶していますよね。
寝る前の読み聞かせにはやや長めですが、とても楽しめる一冊です。

トトロの映画はまだ見ていない子供達。
引き込まれるようにお話の世界へ。
読み終わり、猫バスに乗ってみたい！
早いんだろうな?
大トトロの声ってどんなのだろうと大盛り上がり。

まだ映画を見ていないお子様にはぜひ本を読んでみてほしいです。絵も多くて小さな子でも理解しやすいですし、何より映像とはまた違った本の世界で様々な空想が広がり楽しめると思います。

一歳９ヶ月で息子に映画｢となりのトトロ｣を借りてきて見せたところ、大ウケ。何度見せてもゲラゲラと楽しそうに笑い、大人しく見ていました。同じような子供たちが楽しそうにしている姿に共感したのだと思います。

しかし、あまりテレビばかり見せてては教育上よくない。そういうときに、この絵本は役に立ちます。トトロの世界観やストーリーを感じつつ、想像で補って読み聞かせることができるからです。

絵本でも十分嬉しそうに｢ととぉー、ととぉー｣と声をあげていた息子です。

子供達がトトロのDVDを何度も見たがるので、代わりに絵本を読んであげました。アニメ絵本には少し抵抗があったのですが、こちらは文章もしっかりしていて非常に読みやすかったです。
セリフを読む時には思わずモノマネ調になってしまう自分に内心苦笑しながらも、演技に熱が入ってしまいます。
子供達はDVDだとじっくり見れない細部を眺める事が出来て楽しいみたいです。
となりのトトロはやはり名作ですね。

「となりのトトロ」をＤＶＤで見てすっかり気に入ってしまった娘たち。
こちらの本は難しいかなと思いつつも読みました。
絵がやはりトトロなので絵を見ているだけでも楽しいようです。
１歳の娘も絵を指しては「トトロ」とよく言っています。
トトロの威力はやはりすごいなーと思いました。

テレビでいないいないばあとか以外で

初めて反応したのがこのとなりのトトロでした。

初めて見せた日からほとんど毎日、それどころか

一日何回もみてるこの話、大人の私はセリフ覚えました。

そのままの内容の本です。

読み聞かせではなくペラペラめくりながら見てます。

小学生くらいならきちんと読んでももちろん

いいと思います。

ビデオで何度も見てセリフを暗誦してしまうほどお気に入りのトトロ。

ビデオだと長いのでたまにしか見られないけど、この本があればいつでもトトロに会えますね。
映画と比べるとかなりはしょっている内容ですが、子供には好きな場面がちょうどよい長さで収められているので、読みやすいようです。

初めはずっと読み聞かせしていましたが、今では自分で開いて、絵に合わせてサツキやメイのセリフを一人何役もこなして演じています。

子供もメイちゃんと同じ４歳、どんな体験をしていくのか楽しみです。まっくろくろすけやトトロには会えるのかな？

そろそろ娘にトトロをみせたいな。
しかし1時間以上もあるし、ストーリーを理解できるかな・・。
・・と思っていたときに、この絵本を発見！
この絵本で食いついたらDVDをみせようと、読んで聞かせました。
普段読んでいる絵本よりもずっと長いお話でしたが、
最後までちゃんと集中できました。
DVDをみたあと、さらにこの絵本はヘビーローテーションに・・。
結構文字多いので、読むほうが大変な苦労をすることになりました・・。

トトロの映画を見たとき私はまだ中学生になったばかりで、まさかいつか自分が誰かの母親になるだなんて想像もしていないくらい幼かったですが、主題歌の作詞が「ぐりとぐらの作者のひとだ」ということは不思議にすごく憶えていました。
すっかり有名になった♪あるこう　あるこう　わたしはげんき...ももちろん、この本におさめられています。
そして、この本は単なる「映画のストーリーブック」ではなく、「詩集」です。内容はもちろん、映画のストーリーに沿って場面場面にあわせた詩が書かれているのですが、まるで中川さんの「トトロ感想文」を読ませていただいているようです。
絵も、よくあるアニメのセル画のようなのではなく、宮崎さんの絵コンテにふんわりと色をつけたものなので、本当にかわいらしいです。
本が好き、読むことも聞くことも好き、空想も好き、トトロも大好き、というお子さんにはぜひ１度読んでもらいたいです。

トトロの映画のシーンがたくさんのっています。そして、「ひっこし」「新しい家」「雨の日のふしぎ」などなどストーリーものっているので読んでいると映画のシーンが頭の中によみがえってくるようです。最後にはトトロの仲間やサツキの周りの人々の紹介ものっています。