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くだものぱっくんなかなかよいと思う みんなの声

くだものぱっくん 作:真木 文絵
絵:石倉 ヒロユキ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:2008年01月
ISBN:9784265022335
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 23
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  • シリーズ

    以前にもこの絵本のシリーズで”ころころおむすび”という作品を読んだ事がありその時も石倉ヒロユキさんが絵を担当されていました。彼の絵は独特なセンスがありとても和めるのでその時から大好きでした。この絵本も石倉さんの作品だったので選びました。”ぱっくん””あーおいしい”という繰り返しを娘は気に入った様子でした。特に果物が沢山登場し絵がとても美味しそうなので口をもごもごと動かしてしまうほどでした。私も石倉さんのセンスのある美味しそうな果物の絵にすっかりと魅せられてしまいました。

    投稿日:2008/10/29

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  • ぱっくん

    文章がとてもリズミカルで読みやすいです。
    「ぱっくん、あーおいしい」の繰り返しの言葉も、馴染みやすい様で、子どもも一緒に繰り返して読んでいます。
    おいしそうな様子が伝わってきて、果物が食べたくなったしまいます。

    投稿日:2021/05/09

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  • かわいくて美味しそうなくだもの絵本

    食べることが好きなので、食べ物の絵本はついつい手にとってしまいます。
    中でもくだものの絵本は色鮮やかで見ているだけでも楽しいですよね。
    リアルな果物というより、イラストっぽい絵で、動物たちが、ぱっくんと食べている様子がかわいかったです。

    投稿日:2020/09/25

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  • とってもおいしそう

    3歳の長女に読みました。
    長女は食いしん坊で、特にくだものが大好き!
    予想していたとおり、この絵本にはまっていました。
    本当においしそうに描かれているのと、「ぱっくん」という言葉の響きが嬉しいみたいで、ページをめくるたびに、手を伸ばして「ぱっくん」とやっています。
    もっと小さいお子さんからでも読める絵本です。

    投稿日:2015/03/10

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  • おいしそうなくだもの

     ページをめくると、おいしそうなくだものが描かれています。
     みずみずしくて、おいしそう。きれいな色で、くだものの形もよくわかります。
     次のページでは、動物が食べています。
     くりかえしの言葉も、ここちいいなと思いました。

     小さな子どもにぴったりの絵本、大人がよんでもリラックスしますね。

    投稿日:2014/03/11

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  • この絵本は、最初みたときに、
    もこちゃんチャイルドっていう月刊絵本にそっくり!と思いました。
    角が丸くて、ボード紙でできていて。
    赤ちゃんにやさしい作りで、安心して持たせられますね。
    内容も、写実的ではないけれど、
    とてもおいしそうな果物がでてきます。
    ファーストブックに最適だと思いますよ!

    投稿日:2013/04/09

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  • ペープサートで導入

    1〜3歳児の親子のお話会で読んでいました
    はじめにペープサートで果物の導入をしてから読み始めたので子供の心をつかんで、スタートできました
    身近な果物が、よりしたしっみを感じて、小さな子どもも、興味を持って見ていました
    小さな子どもへの読み聞かせにはお勧めです

    投稿日:2012/07/21

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  • 見たことのあるくだものだ!

    7ヶ月の娘に読んでやりました。離乳食の合間に時々、りんごやバナナをたべさせてやっているからか、そのふたつがでてきたら、ちょっと興奮気味。やっぱりみたことのあるくだものが登場するとうれしくなるのか、味を思い出すのか。まだ、食べたことのないいちごはよくわからないみたいですが、離乳食で登場する果物など身近な果物がでてくるので、喜んで見入ってくれますよ。

    投稿日:2012/01/29

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  • 絵が楽しい作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    作/真木文絵、絵/石倉ヒロユキご夫妻による「ママと赤ちゃんのたべもの絵本」シリ−ズの1冊。
    全6巻が発刊されていて、その第3弾。
    お二人の作品では、何と言っても「ポットくん」シリーズが、我家で大人気です。

    多摩美率の石倉ヒロユキさんは、当初絵本作家になる気は、さらさらなかったようです。
    真木さんには、いつか絵本を描きたいという思いがあって、1997年イギリス移住の際に持っていった仕事が、「ポットくんのおしり」とのこと。
    息子さんが、一緒に絵を描いたのに、製本された作品に自分の名前がなくて、泣いたというエピソードが何とも言えません。
    本人には、自分も作品を作っているという想いがあったのでしょう。
    この「ポットくんのおしり」が、その後のお二人の活躍の基点となったのですから、不思議なものです。

    今回の作品は、くだもの。
    登場するくだものは、いちご、バナナ、ぶどう、りんご、みかん。
    それを、動物達がぱっくんと食べていくというもの。
    石倉ヒロユキさんならではの、くだものの擬人化は、表紙にこそ登場しましたが、本文での登場はなし。
    やはり、食すると言う行為ですから、一寸無理ですね。

    これだと普通に他でも見られる作品と同様かと思いきや、流石に石倉さんですから、動物とくだもののバランスが抜群です。
    リズミカルな真木さんの文章も、子供の心に響くもの。
    同じような作品が多いジャンルでありながら、魅力に溢れた作品になっていると思います。

    対象年齢0歳〜3歳の食育の絵本としてオススメしたい作品です。

    投稿日:2011/10/10

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  • おくちにぱっくん、あーおいしい!

    同シリーズの「おやさんとんとん」と「ころころおむすび」が好きなので、この1冊も読んでみました。

    いちごとねずみ、
    バナナとゴリラ、
    ぶどうと小鳥、
    りんごとぞう、
    みかんと赤ちゃん

    が登場します。

    白い背景に色鮮やかな絵もとっても可愛らしく、赤ちゃんにも見やすそうです。繰り返しの心地いい、シンプルな言葉もいいです。紙も、厚すぎない厚紙なので重くないですし、おすすめです。

    うちの0歳児&4歳児は、絵のくだものを手でつかんで口に入れるマネをして喜んでいます。

    投稿日:2011/02/15

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