世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
なんともぜいたくなアップルパイ作りです。 世界の各地から材料を集めて作ったアップルパイは、きっと美味しさもひとしおでしょう。 でも、アップルパイの材料がどこから来たのか想像しながら料理するのも良いですよね。 考えたら料理の素材は、世界中から来ていると思います。 地産地消とセットで見直してみても良いかも知れません。
投稿日:2018/06/15
アップルパイの原料を求めに、世界各地を回るお話です。 なんとも時間のかかるアップルパイづくりというか・・。 お料理作りの本は数あれど、こんなにワールドワイドなのはこの絵本がぴか一ではないでしょうか。イギリス・フランス・ジャマイカ・と世界各地を回っていて、一瞬何のお話だったかと思ってしまいます。 アップルパイの原料もこれだけのいろいろな地域からの流通の手があってこそということを、子供は知るきっかけになりますね。 主人公が楽しそうに作業しているので、思わずアップルパイが食べたくなってしまいます。
投稿日:2017/11/07
スウィーツを題材に使った絵本のごたぶんにもれず、食欲をそそられまくりました。巻末にレシピも掲載されていて、これはもう、アップルパイを作って食べたいという気分が子供でなくても、高まりますね。ぜひこのレシピで、アップルパイを作って食べたいです。
投稿日:2015/04/15
私は、旅先で「その土地のおいしいもの」を食べるのが大好きで、 おいしいものを食べるために旅をすることがあるけれど、 旅の目的が、こんな風にアップルパイを作るため(材料調達のため) だなんて素敵♪究極の産地直送! 行動力があるなあ。やってみたいなあ。 一番やってみたいのはスリランカでシナモンを手に入れること。 でもきっと旅をしているうちに当初の目的を忘れて余計なものを 買ってきそうだわ。
投稿日:2010/02/24
長男が3歳のときに購入し、まだ一人っ子だった彼と楽しみました。絵の自由奔放なところが、お話の流れとスピードにぴったり合っています。アップルパイを作ろうとしたら、マーケットがお休みで、それじゃあ、いい材料を集めに、イタリア、フランス、スリランカ、ジャマイカを旅してパイを焼いてしまうお話です。最後にお友達を招待して、みんなでパイを食べますが、そのテーブルのにぎやかなこと、両足をテーブルに上げている子や、牛にほっぺをなまられている子、頭に皿をのせている子がいます。テーブルの上には鶏が走っていますし。いろんな肌の子がいるのもアメリカらしいなあとおもいました。 最後のページにはレシピがついています。お子さんと一緒に作ってはいかが?
投稿日:2006/07/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索