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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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これは うみなかなかよいと思う みんなの声

これは うみ 作・絵:五味 太郎
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1999年
ISBN:9784265902156
評価スコア 4.28
評価ランキング 21,186
みんなの声 総数 17
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  • ひろい海

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    娘が五味太郎さんの絵本が好きなようでよく選んで持ってきます。
    海はひろいなーと感じさせてくれる絵本でした。
    海の始まり、そして終わりって本当にどこなのでしょうね。
    子どもに聞かれてちょっと困りました。
    海に行ったことがない娘ですが海に連れて行ってあげようかな。

    投稿日:2014/08/19

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  • 海の色が綺麗

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    五味太郎さんのこれはリシーズの一冊。

    うみを泳ぐ小魚が主人公です。

    「なにしろひろい
    すれちがってもきづかない」
    というような成る程と頷けるようなフレーズが続きます。

    こうしたフレーズは、五味太郎さんの真骨頂といったところでしょうか。
    そうして辿り着いたのが海岸で、小魚の一言がたまりません。

    「ここがうみのはじっこかな!
    ここがうみのはじまりかな!」

    今まで宇宙のはてがあるかって考えたことがあっても、うみについては考えたことがなかったのですが、小魚にとっては、まさにうみはそれだけ大きいものなのでしょう。

    五味さんの特徴である青緑、緑といった色が、実にうみの色にあっていて、綺麗な絵本として仕上がっています。

    もちろん、幼児向けの絵本なのですが、大人が読んでもホットさせてくれる絵本だと思います。

    投稿日:2009/08/27

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  • 広い海

    • 霧丸さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳

    海って本当に広いなぁ・・・としみじみ思いました。
    広すぎる海で、一人ぼっちの魚は最初少しさみしそうかな。。。と思っていたのですが、
    最後にたどり着いた海は少し様子が違っていて、
    それをみてちょっと驚いた様子の魚もなんだかかわいいな、と思いました。
    海のいろんな様子、海で魚が経験するいろんな出来事に、
    海の広さを感じます。

    投稿日:2008/05/09

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  • 大人も楽しめる!

    読んだ後に海の広さ、壮大さを感じさせてくれる絵本です。
    五味さんならではという作品ですね、目のつけどころがまさにいいな〜と感じました。
    はじめに大きな海原からはじまって、最後は陸へ・・・「ここがうみのはじまりかな」っていう締めくくりがいいですね。大人も十分に楽しめます。

    投稿日:2007/09/10

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  • 深い!

    単純な海の絵本だと思いましたが、何度も読んでいくうちに、段々おもしろさがわかってくる絵本です。

    「海」のとらえ方が実におもしろくもあり、深いです。

    これから夏の海水浴シーズンに向けて読んであげたい一冊です。

    投稿日:2007/06/28

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  • うみはひろいよね

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    今まで何冊か「これは」のシリーズを読みました。
    私個人は、このシリーズに大きな面白さを感じないのですが、子供は好きなようです。

    この本で、本当にうみってすごく広いんだなあということを改めて感じさせられました。
    だんだんにぎやかになってきて最後は海水浴場につきます。
    ここがうみのはじまりかな。ここがうみのはじっこかな。
    という最後の2文に詩的な余韻を感じられました。
    魚ってこんなことを思っているかも?などといろいろな切り口でうみを見ることのできる本です。

    投稿日:2007/04/27

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  • ユニークな作風です!

    夏!海水浴に行く前に 海に興味を持って欲しいな〜なんて思いで 読み聞かせをしました。

    お話のタッチが実に独創的で 面白い。

    主人公は海を泳ぐ魚。でも、人が思うことと当てはまって・・・。
    そうか〜 海って そうなんだな〜
    なんて 短い文に共感され 吸い込まれていく・・・。

    海の広さを感じる 面白い作品です。 

    投稿日:2006/08/05

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  • うみのはじまり?

    一匹の魚の視点で海を表現するとこうなるのかなぁ。
    「これはうみ」から始まり、何もいない海中を進んでいきます。
    途中、他の魚とすれ違ったり島があったりして段々と見えている世界が変わってきます。
    「うみ」という事をこういう風に考えるとは、さすが五味太郎さんだなと思います。
    海水浴シーズンの前に読んでみたらいかがでしょうか。

    投稿日:2003/06/16

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  • 海を見る視点がおもしろい

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     何もない大海原が最初のページ。「これは うみ」「ぜんぶ うみ」…魚が現れ、島が現れ、空には飛行機が飛び…。とにかく、海の広さをページごとに違った視点で感じさせてくれる展開がおもしろいと思いました。だんだん陸に近づくと、見えてくるものも違いますね。最後、砂浜で「ここが うみの はじっこかな!」「ここが うみの はじまりかな!」という表現がピタリ決まっています。広い海のお話ですが、版は小型です。

    投稿日:2002/11/21

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