ふしぎな はこ(評論社)
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5件見つかりました
「日本名作おはなし絵本」シリーズは、作品ごとに違った作家さんの、個性豊かなイラストが楽しめるので、楽しくていろいろ読んでいます。 こちらのきんたろうは、竹内通雅さんのカラフルでユーモラスな絵が特徴的で、きんたろうの豪快さがよくわかります。 きんたろうのお話は、知っているようで意外と知らないという子も多いので、読み聞かせなどで読んであげたいなと思いました。
投稿日:2021/11/01
金太郎伝説はいろいろあるので、参考にと読んでみました。 相模の国(現神奈川県の辺り)の足柄山で生まれた、金太郎は、 怪力のエピソードがいくつもあるのですね。 クマと相撲して勝ったり、木を倒して橋を作ったり、 それを認められて源頼光の家来となり、酒呑童子を退治するという、 有名エピソードはすべて盛り込まれてあります。 私が子どもの頃読んだ金太郎絵本は格調高い日本画風でしたが、 こちらは子どもに親しみやすい絵かもしれませんね。 幼稚園児くらいからでしょうか。
投稿日:2017/06/04
坂田金時の幼少時のお話ということ、熊に乗ってるくらいのイメージしかなかった金太郎。 昔話の中で、名前は知ってるのにあまり詳細を知らないお話の一つなので、読んでみたのですが、子供は前半の動物達との日常が楽しかったようです。 確かに、出世していくお話より、純粋に楽しいかもしれません。
投稿日:2015/05/07
息子にきんたろうの絵本を借りてきて〜と言われ借りることに。 金太郎って昔読んだことがあるものの、すっかり忘れてしまっていました。 童謡とかもありましたよね〜 早速読み進めると、息子 「桃太郎と一緒だ!!」 うーん、確かに。鬼退治に行って財宝もって帰ってくるところが・・ 解説に坂田金時という人が金太郎のモデルになっているような ことが書かれていて初めて知りました。(諸説あるそうですが・・) こういう発見があるから大人と言えども たかが絵本の読み聞かせと馬鹿にはできないですね
投稿日:2014/07/15
「ももたろう」「うらしまたろう」はよく知っているのですが、 「きんたろう」は名前こそ知ってても、ストーリーがイマイチ わかりませんでした。 息子は最近絵本離れ気味だったので、昔話らしくないいまふうな絵 のこちらで読んでみました。 読み手も、言い回しなどがとても読みやすかったです。 子供も、絵に描かれている動物たちの言葉などを一緒に口にして楽 しんでいました。 おにを退治したシーンで、らいこうさまの「あっぱれ」のセリフで、 息子はようやく「あっぱれってこういうとき言うんだね」なんて言 ってました(笑)
投稿日:2012/04/26
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