「ねずみくんうみへいく」 なかなかよいと思う みんなの声

ねみちゃんは本作も怒っています。私は娘に読み聞かせをするときはネガティブな言葉はあまり読まないことが多いです。文脈上必要な時はできるだけ優しく読んだり、あとに必ず「そんなに強く言わなくてもねぇ」などフォローしてます。誰だって素晴らしいのさと感じでくれたらと願って読みました。

待ち合わせに遅れてくる人にイライラする

その気持ちが分かりやすくかかれています。

待ち合わせをしているみんなが全然来ない。

ねみちゃんはかなりプンプンでした。

でもみんなで海へ行けるなんて、こんなに楽しいこと

ないですね。一番のんびり屋さんのかめさんの

友達が一番すごかったです。

２歳８ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

今回は友達を誘って海に行くおはなし。
でも、なかなか全員揃いません。ねみちゃんはイライラ。
最後に海で合流した友達にはびっくり！
簡単な仕掛け絵本になっていて、夏になったらまた読んであげたい一冊です。

みんなで海！
とっても楽しそうでした。
友達の動物たちが次々と登場して、次はだれかなと楽しみながら読めました。
カメさんの来れない友達の正体も知ったら納得です。
友達同士で海もいいですね。
最後にちょっとしたしかけがありますよ。

夏休みなので、、、
ねずみくん　うみへいく！！

いつも通りのストーリー展開で、
６歳の娘にはストーリーとしては簡単なんだけど、最後のおちでは娘も
大喜びで、海に行きたい海に行きたいと。私も海に行きたくなっちゃいました。
単純明快、夏にいちどは読みたい絵本です。

海へ行くことにしたねずみくんとねみちゃん。
ねずみくんが友達を誘ってくると言っていたのだけど、その友達がなかなか来ません。
お誘いの連鎖、遅刻の連鎖・・・
なかなか出発できないねみちゃんはちょっと不機嫌。
そして、かめさんが誘った友達を待たずして海へ出発したのですが・・・海で現れたのはかめさんが誘ったお友達！
ちょっと怪訝な雰囲気でお話が進んでいくので、モヤモヤしていましたが、最後は凄いお友達の登場と、かめさんの名誉挽回でハッピーエンドでした。
ねずみくんシリーズもいっぱい読んできましたが、私が読んだ中ではこのお友達は初登場でした。（っていうか海じゃないと登場できないか。）
スケールも大きくて、夏にぴったりだなと思いました。

ねずみくんが海にいく時に、友達を誘っていくお話です。いろいろな動物がでてきて、子供の興味を誘います。次にどの動物がでてくるのか楽しみです。最後に仕掛けページがついていて、よいです。子供が自分で持つには少し大きい本だと思います。色合いが少ないですが、ストーリーが面白いです。

猛暑つづきだと、涼しげな絵本を読みたくなります。
赤いチョッキがトレードマークのねずみくんがねみちゃんと海へ行きます。
お友だちがなかなかあつまらないので、少しドキドキしますね。
ともあれ、ようやく海に着いた一行は素敵な一日を過ごすことができたようですね。
ダイナミックな海での遊びが仕掛け絵本風になっていて、迫力満点です。
一緒に涼を感じました。
微妙な心理もサブストーリー。
行きと帰りでは、みんなの心情も少し違うみたいですね。
読み聞かせでは、絵が小さいのが難であるこのねずみくんシリーズですが、
他のお友だちとの大きさ対比が正確に描かれているので、
ある意味誇張がないという点で、素晴らしいと思います。
この作品でも、海や大きな動物との対比が鮮やかでした。
背景はきれいな海の青色ですが、ストーリーは白黒トーン。
唯一ねずみくんのチョッキとねみちゃんのリボンの赤色が映えますね。
シンプルですが、色彩がストーリーを邪魔せず、素敵だなあ、と思いました。

ねずみくんの新作！
もうねずみくんシリーズは卒業？と思いながらも、ついつい手にとっちゃいます。

お約束のひとりひとり登場するパターン。今回の主役？はカメさんです。ゆっくりカメさんの意外な一面にみんなびっくり。ちっとも自慢しないところがカメさんらしいですね。見開きページが効果的で楽しいです。

待たされっぱなしのねみちゃんが、ちょっとご機嫌ななめなのが、女の子〜って感じです。

ねずみくんの絵本は　たぶん全部読んでます。

白黒なのに　ほのぼのしててなんともいい感じで　私も息子も大好きなシリーズです。

今回は　ねずみくんとねみちゃん　他のお友達も　誘ってうみに遊びに　行くことにしたのですが...

ねずみくんが　うさぎさんを誘って
うさぎさんが　ぶたくんを誘って...　

最後に　すごい友達が　現れちゃいます。


でも　友達の友達の友達....っていくと
すごい　友達に当たる事って　絵本の中だけじゃなく　
あるよな〜って思っちゃいました。