「カボちゃんのかくれんぼ」 なかなかよいと思う みんなの声

文章が長いですが、ついひきこまれて、子供と一緒に読んでいました。

一緒になってついかくれんぼした子がどこにかいてあるか、探してみたくなりますね。

かくれんぼって哀愁漂う感じがしますが、とても楽しく読めました。

子供の気に入っているシリーズです。

カボちゃんたちのかくれんぼ、どんなお話になるのかなと楽しみに読みました。
意外にもちょっぴり怪談を交えたストーリーで学校ならではのかくれんぼを楽しむことができました。
今回も、いろいろな個性のキャラクターをじっくりと楽しむことができました。

全ページ試しで読みました。

児童書はたいてい二年生の息子が楽しめるかなと考えながら読むのですが、このシリーズは自分の子供の頃のことを思い出してばかりです。

私が小学校の頃、校内のお泊まり会があり、夜に肝試し大会がありました。コースにトイレや理科室があったような・・・。結構リアルに覚えているので、楽しかったけど、相当強烈だったのでしょうね。

息子もそのうちこんな体験をするのかな？と想像してしまいました。

『ゆうやけカボちゃん』で、カボちゃんに出会ってから、息子は、1年１組、頭が大きいなど共通点が多いカボちゃんのことを自分のことのように思って読んでいる様子。そして私も、小学生時代にタイムスリップしたような気持ちになって、一緒に楽しんでいます。
「かくれんぼ」という題名からは想像できませんでしたが、今回はちょっと怖いお話でした。「こんな雨の日は、誰かいなくなるんだぜー」などと脅かされて、ドキドキです。

雨の日に学校でかくれんぼをするカボちゃんたち。
クラスのみんなとのかくれんぼ、大人数でおもしろそうです。
かくれかたがみんなまだまだ低学年だなーと微笑ましかったです。見えてるよー（笑）。
ちょっと怪談も！？

　カボちゃんのクラスは、いつもにぎやかですね。
　クラスのみんなで、かくれんぼなんて、雨の日だって楽しそう。

　トイレがこわい、、、とくに雨の日は、、、。なんとなくわかります。まさか、こんなところにかくれていたなんて。カギを閉めたのが先生だったんですね。

　カボちゃんのなかまたちは、みんな個性的でいつもげんきいっぱいですね。いきいきした表情のカボちゃんたちを見ていると、ほっこりしてきます。

ちょっと久々怖がってしまいました。こういったお化けのお話は苦手だったので、ちょっとドキドキしながら読んでしまいました。でも、お化けでなくて本当良かった〜！

何だか自分の学生の頃を思い出してしまいました。こう言ったドキドキするお話好きでした、私も。

子供にも大人にもきっとハラハラドキドキさせてくれる、そんな絵本だと思います。

1年1組の仲間がかくれる場所が、それぞれ個性が表れていて面白かったです。カボちゃんは、頭隠して尻隠さずww。ソラオくん、小柄な体形を生かして、棚の中なんて上手い。それにしても先生は、鍵を閉めるなら念のため、中を確認してからにしていただきたかったですね。

全頁試し読みで読みました。かくれんぼ大好きな孫たちですが、ちょっと怖かったのが本音です。でもクラス全員でかくれんぼするのは、楽しいだろうなあって思いました。やっぱり、怖いことでもクラス全員で一緒に行動して解決していくのが、よかったし、タマとﾋﾟｰﾏﾝも一緒についていくのがよかったし、微笑ましかったです（笑）

全ページためしよみで読みました。

今日は雨で外遊びが出来ないので、校内でみんなでかくれんぼ。
雨の日は誰かがいなくなる！というタマとピーマンの言葉にみんなちょっとびくびく。

確かに小学生の時、誰かが言い出したちょっとしたことを皆で怖がったりしてた！そんな事すっかり忘れていました。
このカボちゃんシリーズ、小学生が読むのも良いですが、大人が読むと子供時代を思い出すので、子供の気持ちに近づけそうな気がします。
子供が小学校にあがる時にもう一度読みたいです。