話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ともだちやなかなかよいと思う みんなの声

ともだちや 作:内田 麟太郎
絵:降矢 なな
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1998年01月
ISBN:9784032048902
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,746
みんなの声 総数 206
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

47件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
  • 2年生、3年生読み聞かせしました

    小学校ではじめての読み聞かせで読みました。家で練習した時は6歳と8歳のわが子はオオカミのセリフ「なんだってえええ」というところでぎゃはは・・・でしたが、さすがに教室での生徒たちはニヤニヤ・・・といった感じ。でも食い入って聞いてくれましたよ。小学1年生のときに初めて「ともだち」をつくれたときのうれしかった気持ちを思い出してもらえたらいいなあ。とおもいながら読みました。

    投稿日:2011/10/22

    参考になりました
    感謝
    2
  • 大切な存在

    友達が欲しくてもどうやって友達を作るのかが分からないキツネのお話です。
    友達はお金で買えない、大切な存在。そんな当たり前のことをやさしく教えてくれます。

    わたし自身は良書との認識で娘にもぜひ読んでほしいと思い、図書館で借りたのですが、
    肝心の娘が興味を示しませんでした。絵が趣味に合わなかったのか。。。
    意外と簡単なようでうちの子には、この本の本当の良さ(意味するところはまだ分かっていないかもしれません。また機会を見て進めたいと思います。

    投稿日:2011/09/21

    参考になりました
    感謝
    1
  • ともだちって何だろう

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    お金をもらって友達になるという「ともだちや」。
    きつねくん、突飛な商売を考えたものですね。
    でも意外にも、商売繁盛な様子。
    次々と呼び止められます。
    でもやっぱり求めるものは、お金と引き換えに得られる「ともだち」ではなく、一緒にいて楽しいと自然に思える「ともだち」。
    嬉しそうな顔で「ともだちや」の看板を投げ捨てるきつねくんの様子に、じんわりと温かい気分になりました。
    お友達との関わりが本格的になってきた5歳の娘と一緒に、シリーズを読み進めていきたいと思います。

    投稿日:2010/10/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • 友達のつくりかた

    甥っ子は人見知りでなかなか友達をつくれないことで悩んでいるというのでこの絵本を選んで読んであげました。
    「友達ってどうやって作ったらいいの?」という悩みを抱えている小さな甥っ子。
    この絵本で、ともだちやをはじめた狐から、「本当の友達になるということ」は、意外と自然なこと、やさしいきもちで相手に接していたら
    本当の友達になれるよ、友達になることはむずかしいことじゃないんだ、ということを伝えられたのではないかと思います。
    絵本を読んで楽しみながら、子供なりになんとなく、それを感じてくれたようで
    読み終わると、ほっとしたようなあったかい笑顔になれました。

    投稿日:2010/04/24

    参考になりました
    感謝
    1
  • おい、きつね

    オオカミのこの言葉が好き。
    おれはともだちやを呼んだんじゃない。そこにおおかみのやさしさみたいなものを感じました。
    友達を商売にしていたきつねだけど、おおかみと出会って気づいたら楽しい時間を過ごしていて。
    そんなふうに気づいたら一緒にいるのが友達なんだろうな、と思いました。

    投稿日:2023/01/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • いりませんか〜

    おれたち、ともだちシリーズの

    最初の作品です。

    「ともだちやでーーーーす

    ともだちいりませんか〜

    さびしい人はいませんか〜

    ともだち1時間100円、ともだち2時間100円」

    と言いながらきつねは森で声をかけています。

    くまにいちごを一緒に食べようと誘われましたが、

    実はいちごは好きじゃありません。

    おまけにたっぷりとはちみつまで出されてしまいました。

    200円はもらいましたが、何だかつまらなそうなきつねです。

    次のおきゃくさんはおおかみです。

    このおおかみの絵、すごい迫力です。

    ちょっと怖い気もしますが、

    悪いおおかみじゃないから安心してください。

    実はとってもいいおおかみです。

    ともだちやとしてきつねを呼んだのではなく

    ともだちになろうと思い声をかけたんです。

    「おまえはともだちから金をとるのか?」と

    おおかみに言われ、ハッとします。

    「また遊びにきていいの?」なんて

    甘えていました。

    「ともだちはいりませんか〜

    さびしい人はいませんか〜

    何時間でもタダ!何時間でもタダです!」

    と掛け声をかえていました。

    きつねとおおかみはともだちになったんですね。

    投稿日:2020/11/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 考えるきっかけ。

    とても良いお話だったと思います。

    「ともだちって何だろう?」、「ともだちってどうしたらなれるのかな?」という、子どもが人間関係を築くうえで重要なことを考えるきっかけになる絵本だと思います。

    最後のスキップをするきつねくんの様子がとても印象的でした。

    投稿日:2020/03/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • きつねとクマのやりとりがおもしろい。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    ある日、キツネは「友だち屋さん」を始めることを思いつきました。1時間100円で友だちになってあげるのです。森で一番のさびしがりやのキツネは友だちを上手に作れるでしょうか?クマさんのサバサバだけど優しい気持ちに、きつねさんにもお友だちになってくれる子が見つかってよかった・・・。とホッとしました。 ド迫力のイラストがまた良かったです。

    投稿日:2019/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • ともだちっていいね

    初めこの本のあらすじを見た時は、金儲けしたいキツネが主役?そしてお代を払わないとゴネるオオカミまで登場?と、少々訝しく思いながら手に取りましたが、いえいえ、読んでみたら実はほっこりする良いお話でした。お友達って損得勘定で作る物じゃないし、大切な物を分け合える存在だという事を子供達にも感じ取ってもらえたらなぁと思います。
    一番の寂しがりやは、実はキツネだったんですね。

    投稿日:2015/09/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 友達代行業

    友達と遊ぶのが大好きな4歳の息子。
    でも、まだ、やっぱり喧嘩をしたり、いろいろと難しいところもあるよう。
    そんな息子と一緒に読みました。

    一時間百円で、「ともだち」の代行業を始めたきつね。
    そういえば、最近、実際にそんな友達代行業のサービスもあるから、
    考えさせられますね。
    イラストが、動物たちの表情がよくわかり、とてもいい。

    息子は、友達についてちょっとは考えたみたい。
    シリーズを読んでいきたいです。

    投稿日:2015/09/12

    参考になりました
    感謝
    0

47件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / そらまめくんのベッド / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

全ページためしよみ
年齢別絵本セット