はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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10件見つかりました
石井さんの作品だったのでこの絵本を選びました。タイトルと表紙の絵がぴったりとマッチしているのが良いと思いました。主人公のお母さんが幸せいっぱいの顔で主人公にへそのおを説明しているのが印象に残りました。アメリカではどの様にへその緒を処理しているのかも知ることが出来てとても勉強になりました。楽しく読めました。
投稿日:2010/10/09
4歳2ヶ月の息子に読んでやりました。へその話ってなかなかないので、結構へぇぇぇ〜と思うことが紹介されていました。息子も自分のへその緒が見たい、それがママとつながっていた、というのは理解できても?想像ができないらしい。まだ早かったかな。まあ、こうやって徐々にわからないことでも触れていくことが大切なのかもしれません。最後のママが宇宙船で、へその緒ににた線でつながっているぼくの絵はちょっと感動モノ。よく母船とかいわれるのはそのせいかもと思いましたね。
投稿日:2011/10/12
私は、子供のへそのおを持っていない。 たまたまそういう病院だったのかもしれないが、私の手元に来なかったのだ。 今になって思うと、一生に何度も見るものではないが、お腹の中で私(母)とつながっていた、実物の証拠だったのだから、子供も見せられたら一応は、へえ〜とか思ってくれたのではないかと思うと、あったらよかったなと思う。 この本に出てくるお母さんも、ある日何気なく子供に見せていて、そこからへその話がどんどん広がっていく。 当たり前にあるのもだが、たまにはこうやってああでもない、こうでもないと話すのは良いものだなあと思った。
投稿日:2010/10/10
「これが、へそのおよ」 「へぇ、そう」 というダジャレにまず笑ってしまいました^^ へその緒を“命綱”と表現するところが良いですね。 私も息子たちにはそう教えてあげようって思いました。 ただ内容は、3歳&2歳にはちょっと難しかったようで、反応はイマイチでした。 きっと学ぶ部分が多いので、もう少し大きくなってからまた読んであげようと思います!
投稿日:2010/09/01
母さんが、大切に取っておいた【へその緒】を見せながら子どもと話をしています☆ 【つながってたんだ。ぼくと おかあさん】 男の子がこういうのですが、【へその緒】を手にして赤ちゃんのときのアルバムを眺めているページに、なんだかじ〜んとしてしまいました(TT) 我が子の時を思い出しますね 動物にもへそはあるの?? 外国の人もへその緒を取っておくの?? 他にも【へそ】にまつわる豆知識がたっぷりつまっています☆ 自分だけで読むつもりだったのですが、長男が見つけてきました。 読んでみたのですが、まだちょっと難しいですね; 『〇〇の(へその緒)ある??』と言うので、待ってましたと出したのですが、 『おんなじ!?』と言いつつも、ちょっと気持ち悪がっていました(^^;) 確かに謎の物体ですよね; その後、絵本の男の子と同じようにお腹に付けてみたり☆ もう少し大きくなってから、改めて読んでみたいなと思う絵本でした!
投稿日:2010/02/11
きりのはこの中にはいっていた、貝の干物みたいなもの。 これはへそのおっていうんだって。 お母さんのおなかの中にいたとき、おかあさんとつながっていたものなんだって! そんなへそのおから、おへそのお話、へそのある動物、へそのつく言葉というふうにお話は展開していきます。 息子も「へ〜」といいながら、聞き入っていました。 へそのおってそういえばみせたことなかったな〜。 今度ちゃんとみせてあげよう。 おなか出して寝てると、かみなりに食べられちゃうときいて、 ちょっとびびって、必死におなかをかくしてた息子でした(笑)
投稿日:2008/10/29
お母さんからへそのおを見せてもらった男の子のお話です。 おそらくお母さんは妊娠しています。 第二子が生れる前に、お兄ちゃんになる前に、男の子に命の誕生の話をしたかったのではないでしょうか。 この絵本を通して、へその緒の役割や命の繋がり、親子の絆を教えてくれると思いました。 なんだか温かくて良い絵本でした。 是非、子どもが自分の誕生に興味を持った時、読み聞かせてあげたい一冊です☆
投稿日:2008/01/23
5歳の子には、ちょっと難しいところもありましたが、 『へそのお』には、興味を持ったようで、 「どうやってお母さんとつながっていたのか」 「産まれたらなぜ切るのか」 などと質問攻めにあいました。 おへそを出して寝ていると、雷さまにとられる というのが、子供には印象深かったようで、 一生懸命パジャマの裾をひっぱっておへそを隠していました。
投稿日:2008/02/02
『おへそのあな』(長谷川義史)をちょっとかじり、『うちにあかちゃんがうまれるの』(いとうえみこ)でへその緒を切る写真を見た後のセレクトでした。 そりゃもう興味津々で聞いてくれました。 おへそでお母さんと繋がっていたなんて。お母さんがたまらず食べちゃう(自分はなかなか食べさせてもらえない)甘い物が日々流れ込んでいたなんて(笑) なんて不思議なへその緒。そりゃ見せて欲しくもなりますよね。 たくさんたくさん妊娠中の話が出来ました。お兄ちゃんお姉ちゃん予備軍なら、気持ちを育てる機会にもなりそう。 へその緒話だけでなく、へそ全般に話が及んでいたのは読み応えあります。 地球や他の物にもある”へそ=中心”の意味は娘にはまだ捉えきれませんでしたが、母はネーブル話など、へ〜ぇ知識を仕入れました。 小学生くらいがドンピシャじゃないかな。
投稿日:2007/05/10
これまでどなたかが描いているようで描かれていない、意外な所に焦点を当てた作品ですよね。へそのおってどんなものか、どんな役割をしていたのかが描かれています。 (たった1本のひもでお母さんとつながっていたんや)改めて生命の不思議に浸れました。 他の方々も書かれているように、へそのおを手元に置いて眺めながら読み進めると実感がわいて良いですね。
投稿日:2007/01/21
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