「ないしょでんしゃ」 なかなかよいと思う みんなの声

こちらのシリーズ、初めて読みました。G.W.に読んだので、季節外れになってしまいましたが…内緒にしていられないような色んな駅にいくのに、ナイショナイショと言っているのが面白かったです。あかいでんしゃシリーズ、また手に取ってみたいと思います。

わぁ！なんて楽しい電車なんでしょう！
冬の間、雪が溶けるまではお休みになった電車が、内緒で動き出します！
運転士は、なんと雪だるま！
どっさりやすべりだい駅など不思議な名前の駅は、なんとも楽しい駅です！
タタン　トトン　ナイショ　ナイショという音もまるで歌っているようで、なんとも楽しい！乗ってみたいな！

ゆきだるまが運転してゆきだるまの国に連れて行ってくれます。
ゆきだるまの乗客もわんさかのってくるのがかわいかったです。
雪の山をのぼったり、ぐるぐる線路があったり、電車好きな息子はとてもテンションがあがっていました。
最後の雪だるまの国はキラキラしていました。あまりメルヘンな乗り物関係の絵本がなかったので一味違っておもしろかったです。

シーゴトン　ナイショ　ナイショ
冬になり、春までお休みになる電車に雪だるまがのり、こっそり雪の中を走ります。
リズムがよく、読んでいて楽しい。
そして、電車の走る雪のコースが、ジェットコースターのようでおもしろそう。のってみた〜いと、喜ぶ子どもと、え〜怖すぎる！と怖がるママで、読んだ後も会話を楽しめました。

電車が好きな１歳半の息子に読みました。ストーリーはまだわかりませんが、しかけのところや電車の絵に喜んでいます。
ストーリーも絵もかわいらしいです。動物もいっぱいなので、女の子も男の子も楽しめると思います。

冬が来て休業になった森の鉄道が、ないしょ電車として走り始めます。
運転しているのも乗ってくるのも、ゆきだるま！
電車はいつもとは違うスリル満点の道、違う駅を通りながら、雪だるまの国へ着きました。アイスプール、ふんわり粉雪パンケーキ、氷のスキーやソリなど、素敵なものがいっぱいの雪だるまの国。
とっても楽しくてかわいい国でした。
でも「これはないしょ、ひみつ」なんですよね。

４歳の電車好きの息子が選んだこの本、絵が可愛くてほっこりするお話でした。冬の間お休みする電車をみんなできれいにお掃除して、駅長さんが一休みしていたら・・・どこに行くんだろう、何がでてくるんだろうと次々に誘われて絵本の世界に引き込まれました。
３歳の娘も興味津々でじーっと見入っていました。
ないしょないしょの電車、読み方も静かにそーっと読んでもりあげてみました♪

２歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

『みんなでんしゃ』が気に入っていた息子。
この絵本も気に入って、借りてきてから、何回も読んで欲しいと持ってきます。
これからの季節にぴったりの雪だるまがたくさん登場する可愛いらしい仕掛け絵本です。
息子はシーっとしながら、楽しんで聞いています。

こんな電車が本当にあったらとても楽しいでしょうね。
娘も食い入るように見ていました。
特に雪だるまさんがたくさん乗っているページと線路がジェットコースターみたいになっているページがおもしろかったようです。
全体的に絵のトーンがかわいらしく、またクリスマスをイメージさせるような印象です。１２月になったらまた読んであげたいです。

なかなか雪だるまを作れるほどの雪と触れ合う機会はありませんが，この絵本は真っ白な雪にたくさんの雪だるま，冬にぴったりな絵本です。
何ともファンタジックで，雪だるまの国があるのかな〜などと想像力をかき立てられる内容になっていると思います。
絵も可愛らしいので小さなお子さんにも読み聞かせできる絵本です。