保育園の4歳児のクラスで読みました。
一年が12ヶ月だということがまだ今ひとつわかっていないようですが、保育園での行事等を通して季節ごとにやることなどは知っているのですね。
それぞれのともだちがひとりぼっちで住んでいたという最初のくだり、「え〜っ」と声があがりました。
木々を染め歩いているともだちや木の実のともだちなど「どこだ?あ、いた!」と大きな声で探し当てていました。
最後お引っ越ししていった家はとても楽しんだようです。(みんなでひとつずつ「とんとんとん あそぼじゃないか」と声をかけ開けました。)