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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おなかのかわなかなかよいと思う みんなの声

おなかのかわ 作:瀬田 貞二
絵:村山 知義
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2017年01月15日
ISBN:9784834005172
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,610
みんなの声 総数 21
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  • ずる賢い

    猫ってよくばりでずる賢い感じに設定されていて
    猫ちゃんだーとよみはじめた長男はびっくりして
    どきどきしながら聞いていました。
    ぺろりと何でも食べていく猫。
    どうなることかとおもいましたが、最後も面白かったです。
    画も内容も現代の人には表現できないような世界かもしれませんね。

    投稿日:2014/12/01

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  • 呆れるおなか

    ごうつくばりで、底なしの胃袋を持つネコのお話です。
    最初は、「ひどい!」と言っていた娘も、読み進むにつれ、驚きにかわり、最後は呆れていました。
    最後は、ネコ自身にかえってくるというお話ですが、イソップ物語のような印象を受けました。
    大胆な設定が、面白かったです。

    投稿日:2014/08/11

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  • ねこのおなかはどうなってるの?

    欲張りネコが友達のオウムを始め
    ロバやおうさま・おきさきさま・ゾウなどなどを
    どんどんペロリと飲みこんでいくというお話です。

    どれだけ飲みこむのかとドキドキしながら
    読んでいくと、最後には、ある動物が飲みこまれ
    そしてみんながおなかから出てくる事が出来る。

    子供達は、「そんなにおなかにはいらないよ!」
    なんてつっこみながら楽しく読んでいました。

    投稿日:2011/11/19

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  • 少し不気味です

     けちんぼのネコが,オウムとお互いにご馳走しようと約束したのに,オウムが準備してくれたご馳走だけでは満足できず,オウムを飲み込み,それを注意したおばあさんを飲み込み,その後も次々に人間などを飲み込んでいくというお話です。
     
     最近読んだ「かえるをのんだととさん」でも,かえる,へび・・・と次々に飲み込んでいくのですが,印象は全く違います。息子に読み聞かせると,猫が不気味に感じたのか,少し怖がっていました。

     結局,飲み込まれたオウムたちは,お腹から無事に出てきて,助かるのですが,最後の場面(猫がやっている行動)は,面白いと言えば面白いのですが,どうにも不気味な感じがしてなりません。(色鮮やかで不思議な魅力がある,村山さんの絵の印象が,強いせいかも知れません)
     
     とても面白い絵本ですが,小さな子供さんには,印象が強すぎて,少し怖いかも知れません。

    投稿日:2011/06/17

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  • 夜通しかかったんだ

    ねこさんのドケチに呆れてしまいました。

    手厚くご馳走してくれたおうむさんまで飲み込み、調子にのって次ぎ

    から次ぎへと大勢を飲み込んでいくねこに呆れてしまいました。

    最後の蟹さんの登場で助かりました。

    ねこさんのお腹の皮は伸びすぎて、縫うのに夜通しかかったなんて

    当然と言えば当然だと思いました。

    予断ですが、腹は八文目を目標にしたいと思ってしまいました。

    投稿日:2010/07/04

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  • なんてひどいお話!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ねことおうむが相談をして、交代でごちそうに呼ぼうということになりました。最初に呼んだのはねこ、でもとてもけちんぼで、大したご馳走ではありませんでした。次に呼んだおうむは、ねこにすごいご馳走をして、そのうえ自分の分まであげたのに、ねこには足りないと言われ、それなら・・・
    と、大変なものを食べてもらいました。
    調子に乗ったねこさんは次から次に、どんどん食べていきました。
    読みながら少しずつ気持ちが落ち込んでいくようでした。何もそこまでしなくてもと思いながら、ついつい結果が気になって、読んでしまって、あれっ、そんなことになったのという、意外な結末でした。

    投稿日:2008/04/02

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  • すごいおなか。

     兄が3歳ぐらいの時に、とってもとっても気に入っていた絵本です。何度も繰り返し読んでいました。親としては、この猫の胃袋すごすぎる!と、へんな所に感心してしまいました。

     よくばりな猫が、友だちのオウムもおばさんも馬もそして、象や兵隊まで会うものをすべて飲み込んでしまうすごいストーリーです。最後は、カニにおなかの中からはさみで切られて皆が無事に助かります。おなかを切られた猫も、全く反省せず自分で針と糸で縫い合わせるところが、かえってこの絵本を魅力的にしているんじゃないかと思います。

    投稿日:2007/01/29

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