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「そのときのこと、はっきりおぼえているわけじゃないけれど、ぼくは、なにかのなかにいて、ずっとだれかがぼくにはなしかけていたって、そうおもう。」 この絵本の書き出しにとりこになってしまった絵本。 (訳者の岡田淳さんのファンだからよけいに!?) 赤ちゃんドラゴンが自分は何者かを探すお話。 仲間だと思っても、しばらくするとみんなと違ってきてしまう「ぼく」。最後は人間の男の子によって自分が何者かを教えてもらい、お母さんにも会えてハッピーエンド。 ドラゴンと長い旅をしてきたような充実感があります。
投稿日:2006/03/22
タイトルページからお話が始まります。 何かの拍子で落っこちてしまった卵。 生まれたのは、赤ちゃんドラゴン。赤ちゃんドラゴンの、自分が何者かを知るための冒険が始まります。 絵がふんわりと柔らかく、物語は静かに進みます。翼や輪郭の変化でドラゴンの成長をリアルに感じ、引き込まれました。 『二分間の冒険』の岡田淳さんが翻訳されています。 読み終わってから、裏表紙の地図を眺めるのも楽しかったです。
投稿日:2024/04/15
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