「メリーゴーランドのちいさなうまタイニー」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

メリーゴーランドの小さな馬タイニーは、嵐の日に小鳥の巣が飛んできて、小鳥の雛をタイニーの背中で育てることになりました。タイニーの背中から落ちないように気を使ったり、のらねこから雛たちを守りました。タイニーは、お月様からご褒美を貰って一日だけ翼をもらって自由に飛び回ることができました。メリードーランドは、タイニーに乗りたくて「タイニーは、雛を育てた馬としてすっかり人気者になってました。」私は、タイニーが港で花火大会を開いている時の花火が最高に綺麗でうっとりしました。やっぱり、人気がなくて子供たちに乗られないのは寂しいものだと思いました。タイニーは、念願が叶ってこどもたちに乗られる馬になれてよかったです。

表紙が可愛くて借りてきたら、
娘たちに好評だった絵本です。
メリーゴーランドのタイニー、
小さいのでなかなか子どもたちに乗ってもらえない。
そんな彼にある日、鳥の巣が落ちてきて・・・

とってもキュートなイラストと物語、癒されます☆
子どもたちにとってもメリーゴーランドというものが
とてもテンションのあがる遊具らしく、食いつきがよかった。
ほのぼのとして最後には小さな奇跡も起きて
気持ちのいいお話。
女の子にとてもおすすめです〜