あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
軽げな表紙の絵と、タイトルに引き寄せられて手に取りました。 読んでみれば、ムムム…、「さるのいきぎも」ではないですか。 内容と強引なタイトル。 昔話といいながら、このポップ感覚な話の展開。 この絵本、ただ者ではありません。 仲良し通しがだましあい??? カメの甲羅の由来、カレイ、クラゲの姿の由来。 軽いけれど、思わず「そうかもしれない???」と思わせるような不思議さと、バカバカしいほど軽〜く、話をいなした絵がなんともリゾート感覚です。 絵は幼児向けですかね。
投稿日:2012/03/21
仲の良い亀と猿なのに、親友を裏切って命を差し出すのが私としてはちょっとショックを受けました。たまたまカレイとクラゲの話を聞いて頭のよい猿は、助かったのでよかったのですが、やっぱり、亀は「生き胆」を盗ったら猿が死んでしまうのを考えなかったと思いたいです。 「木の上に生き胆を干してきた」ことを信じてる亀だから、やっぱり知らなかったんだと思いました。くらげに骨がない訳、カレイが海の底にへばりついてる訳、亀の背中のひび割れている訳などがとても面白く説得力がありました。昔話はやっぱり為になります。とても楽しく読めました。
投稿日:2011/06/04
幼稚園の貸し出しで借りてきた絵本ですが、娘は貸出期間中ずーっと 読んでました^^ そんなに、いいないようなのかと思い、借りて読んだら、 結構凄い内容でした。 猿と亀が仲良く助け合って暮らしていたんですが、竜宮城の乙姫様が 体調が悪くなって、「生き胆」を食べると治ると聞いた亀は、知り合いの猿がいる!と猿を竜宮城に連れていくのですが、ちょっと待って!! 仲良く助け合ってたんじゃ・・・って思うし、最後の亀の甲羅の事も くらげや、カレイの事もなるほど!!! って思う絵本です。とにかく、子供が夢中になって読む理由が分かります。現代のハッピーエンドとは違ったハッピーエンドで個人的にはとてもいい感じです。道徳心が付く作品だと思いました。
投稿日:2010/10/04
日本の昔話ですが、私は初めて読みました。 子どもさんに読むときはこの絵本を読む前に うらしまたろうを読んで予備知識を入れておいたほうが より楽しめると思います。 どうして亀の甲羅にひびがあるのか、 どうしてカレイは平たくなって海の底にへばりついているのか、 どうしてくらげには骨がないのか それを教えてくれます。こんな解釈も面白いなと思いました。
投稿日:2006/06/14
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / いちご / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索