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図書館で娘が見つけてきました。 もしや・・・と思っていたのですが、やはりおじいちゃんが亡くなってしまうお話でした。 3歳と8歳の娘と読みました。 大好きなおじいちゃんとの楽しい日々。 「ごくらく、ごくらく」というおじいちゃんの顔がとっても優しくて印象的でした。 最後の2ページは、どうしても涙で詰まってしまい、なかなかスラスラと読んであげられませんでした。 大好きな人とのお別れの時。 ずっとずっと、心の中で生き続ける大切な思い出。 「ぼく」は、おじいちゃんのことをずっと忘れることはなく、 「ぼく」の中で生き続けるのでしょう。 悲しいけれど、家族を思いやる温かいものがたくさん詰まっているお話でした。 多くの方に読んでもらえたら嬉しいなぁと思います。
投稿日:2012/09/09
おじいちゃんが大好きな孫のゆうたくん。 いつも何をするのもおじいちゃんと一緒のゆうたくん。 ある日、大好きなおじいちゃんが体調を崩して入院してしまい、 そのまま天国へ逝ってしまう・・ そんな悲しいお話だと全く想像もしていなくて、 娘に読み聞かせていたのですが、 「おじいちゃんが亡くなった」という所で私が「えっ・・」と びっくりしてしまい、思わず涙がでてしまいました。
投稿日:2009/11/19
お話会で大型絵本の読み聞かせをしてもらいました。読む前から、おじいちゃんが死んでしまうお話かなと予想していたのですが、やはりそうでした。 家族が亡くなる。それは誰にでも必ず訪れる瞬間です。もう会えなくなってしまうけれど、亡くなった人は、家族の心の中に住むようになるのです。思い出しさえすれば、いつも心の中で生きている。聞いていてそんなことを思いました。 息子のおじいちゃんである、実家の父は息子が4歳の時に亡くなりました。お話を聞きながら、そのことも重ねて思い出しました。 息子は実家に行くと真っ先に、父の仏壇に手を合わせます。小さくても死んでしまったこと、そしてまだ息子の中にもおじいちゃんと過ごした時間が刻まれているようです。 主人公の男の子には、おじいちゃんが作ってくれた手作りおもちゃや過ごした時間、「ごくらく」という口癖がおじいちゃんが死んでも尚残っていくのだろうと思いました。 大型絵本だったので、遠目に見てもおじいちゃんの表情などが細かくわかりました。
投稿日:2007/12/11
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